星屑オペラッタ
星屑オペラッタ
〜若さを手にしたバケモノと、ガラクタ頭の物語〜

12/03/19人物紹介  22/04/19IF話に行く。   創作に戻る。
 
(23/6/3『紅茶』更新!  *更新物等、予告無し改訂有) (#はグロ・エグい描写有!注意!)
*一章以降の幕間を読むと、もっと本編が楽しめる、かもしれません。

 西の孤島に聳え立つ国立図書館。
 その最上階に住み着くちょっと変わった経歴の知恵者と、彼の助手を長く務める絶対記憶脳を持ったダリル家の末姫君。
 これは、そんな彼らの長いお話。



プロローグ 〜哲学は科学者とユメをみる〜
  

一章 〜科学者は哲学の夢を見るか〜
 ・・・王都を挙げてのオペラ鑑賞会の夜、知恵者と助手が国立図書館に居残った。
   どうせいつもの残業と達観していた彼女に、彼は。 完結(06/8/19〜07/8/14)
  101112131415

 1.5章  トマト日和
  ・・・休館日、助手の寮に届いたもの。完結(07/11/21〜07/11/23)

二章 〜好奇心は無慈悲な幻覚の帝王〜
 ・・・彼女の見る夢は彼の自殺する夢。
   夜に偶数、昼に奇数と規則正しく回数を増してゆく悪夢の前で、彼と、彼女は。完結(07/11/28〜09/06/09)
  8(前)(後)10・ 11

 2.5章  指輪の温度 / ナイフに辿る ・・・彼らが貸し借りしたものの行方。

三章 〜栗色の研究〜
 ・・・助手の掛かり付け医が亡くなった。
   内心堪えているものの普段どおり振舞う彼女に、持ちかけられたこと。完結(11/01/10〜13/12/08)
   1011

 3.5章 ヒマワリ /  ひまわり /  向日葵
  ・・・王都で、或いは旅先で。彼らの思うこと。(3章読了後の閲覧を強く推奨)(14/1/20〜21/9/1)
 ストック   ケルッツアの求愛。国立図書館最地下で。

エピローグ 〜哲学は科学者とユメをみる〜
 ・・・彼女と彼が結婚してから数十年。
   国から、身体と脳を引き離し脳だけで生かされる決定が下されたケルッツアに、ソフィレーナは。完結(23/03/22)
  

 後日譚 紅茶up!   エピローグ後。ソフィレーナの思い出の紅茶。

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お返事は雑記にて


〜星屑オペラッタ・短編〜

一章前
ひしゃげたアイス アイスに関する二人の心境。
うれしい日 某日、国立図書館地下にて。雑記ss

一章と二章の幕間
童謡
 見知らぬ音を歌う声が、禁書庫から。(過去拍)
年明けに 年明け休み初日に。(正月記念)
雪の降る夜 大雪の夜、彼女の想うことは。(過去拍2)
ロークローク
過去拍2の続き。大雪の日に長電話。(過去拍4)
夢中
 ある日の展望部屋にて。(過去拍3)


二章と三章の幕間
ささめき 二章終了後、朝の一幕。
砂糖漬け 指輪前日の話。(過去拍5)
ひみつ
 指輪のその後。雑記ss。
ケルッツア考 午後三時近くにつらつら。(雑記sss改稿)
碧い世界 こんな夢を見た。


三章にまつわる話
ベルゲニア シルヴァルドとセティロアとグルラドルンの話。(過去拍6)
グラジオラス シルヴァルドとケルッツアの話。(過去拍7)
チューリップ 3章終了後、レティシアとソフィレーナの話。(過去拍8)
ヤブラン 『向日葵』以降の話。ケルッツアのお願い。


素敵頂物!

『自由帳』ししゃもさまより素敵イメージイラスト頂きました!!
ありがとうございます!
     



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