は批評歓迎小説、 
は感想歓迎小説です。 この色の文は管理人のコメントです。| ■ 右手に虚空を、左手に断絶を
OUT: 388 IN: 0 更新日：2007/02/10(Sat) 18:57 [修正・削除] [検索エンジン管理者に通知] [この小説をツイート] |
| 普通の刀では太刀打ちできない謎の力を持つ刀、妖刀。それは持つ人の心を操り狂わせる刀だった。刀の申し子として生まれ育った主人公、氷雨理安は、その退治を自らに使命として課す。 |
| ■ 封神演義
OUT: 920 IN: 2 更新日：2007/02/04(Sun) 22:31 [修正・削除] [検索エンジン管理者に通知] [この小説をツイート] |
| 中国古典『封神演義』を創作にて連載中。時は紀元前殷の頃。殷の紂王は美女、妲己に誑かされ色と酒に溺れ世は大いに乱れた。殷が滅び周が建つ天命が降り、崑崙の道士、姜子牙は周を助け、遂に仙界人間界入り乱れる革命が始る。 主人公は道士・姜子牙。蓮華化身の美少年・那咤、変化の天才・楊戩、元殷の猛将・黄飛虎。全てを見守り続ける申公豹…。様々な運命が交錯する物語。 |
| ■ TwinS
OUT: 868 IN: 406 更新日：2007/01/24(Wed) 21:40 [修正・削除] [検索エンジン管理者に通知] [この小説をツイート] 
|
| 「いつまでも一緒にいようね」 繋いだ手は、二度と放さない。現世に強い未練を残したまま死んで逝った魂は、永久の苦しみに苛まれる「鬼」となり、人に害を成す。 「鬼」に落ちた人間は、輪廻転生に還れない。しかし、その「鬼」の苦しみを唯一救える存在がいた。生まれた時からその宿命を背負っていた勇瑠（たける）と乙冬（おと）。彼女たちは数奇な数奇な運命を辿っていく。彼女たちの魂に刻まれた別離の恐怖。そして、鬼を伐する「伐鬼」への恨み。 現世に蘇った闇と光が交錯する時再び、時が動き出す。平安の時代から千年間終わらなかった物語が、終結へと向かうための物語。 最終話『御法』をアップ。原稿用紙枚数約192話で本編完結しました。 |
| ■ 百鬼夜行
OUT: 1162 IN: 367 更新日：2006/12/23(Sat) 01:16 [修正・削除] [検索エンジン管理者に通知] [この小説をツイート] 
|
| 霊媒体質の雛姫には強い味方が居る。それは……あの安部晴明の子孫、和泉。 そんな和泉の占いで良くない結果が出たが、雛姫は耳を傾けずに無視を続け……事件は起こった。 |
| ■ ヤクザな退魔
OUT: 3589 IN: 0 更新日：2006/12/17(Sun) 14:08 [修正・削除] [検索エンジン管理者に通知] [この小説をツイート] 
|
| 比嘉笙矢というのは、関東門倉会傘下、初代黒澤組構成員。要するにヤクザ。３４歳独身。息をすることさえ面倒臭がる超ものぐさオヤジ。 しかし彼には、手短に祝詞をあげるだけで穢れを浄化し、 あらゆる穢れを喰いつくす使い魔を駆る、ファンタジーな能力があった！ そうして今日も、組長や兄貴分に言いつけられて、イヤイヤ退魔の仕事に向かうのだった。 06/12/16更新： 第21話『スパルタン：後編』・・・笙矢の相棒にはちゃんと名前があって、正体もあった。どうも、取り返しのつかないことをしてしまっていたような……？ |
| ■ touzai（東西）
OUT: 622 IN: 39 更新日：2006/12/15(Fri) 17:25 [修正・削除] [検索エンジン管理者に通知] [この小説をツイート] 
|
| 東国生まれの盗賊頭ヒムカシ・ジンと、西の国よりやってきたアサシンのソウ・セイ。悪人ふたりの一人称で送る、ピカレスク短編連作◆主役ふたり、作者ふたりの共作シリーズ。※ジン番外編「禍福は糾える縄の如し」up※ソーセイ番外編「溺心」完結。 ※「小男のマメ知識」を東西箱とweb拍手にて募集中！！ |
| ■ 季球妖物語
OUT: 473 IN: 510 更新日：2006/11/02(Thu) 04:27 [修正・削除] [検索エンジン管理者に通知] [この小説をツイート] 
|
| ――妖とは、人の心が映し出すもの。和風な島国、季球を舞台にした物書きの青年種田草雲と、祓い屋を生業とする兄弟の織り成す、少し不思議で少し哀しい物語。 ――どっちにしろ、同じ事だよ、先生。 第一幕「桜鬼」第二幕「夢織人」完結/DLファイル有。読み切り短編もあります。 |
| ■ 月影物語
OUT: 1337 IN: 0 更新日：2006/10/07(Sat) 22:24 [修正・削除] [検索エンジン管理者に通知] [この小説をツイート] |
| 普通の高校生・春宮アズマの日常は、謎の転入生・カグヤの出現で狂い始めた。 陰謀渦巻く古の都より甦りし魂がそれぞれの思いを胸に動き出し、大切な幼馴染みとの関係を変えて行く。 ――すれ違う思いは不信を生み、全てを壊す。 歴史の闇に封印された思いが甦る時、古の恋物語は新たな真実を紡ぎ出す。 竹取物語を下敷きにした現代青春＆平安調和風ファンタジー。【完結済み】 |
| ■ 桜花堂奇談
OUT: 316 IN: 153 更新日：2006/10/04(Wed) 22:59 [修正・削除] [検索エンジン管理者に通知] [この小説をツイート] |
| 巨大な枝垂れ桜の下にある桜花堂。ここでは、通常手には入らない品物を売っている。死体、凶器となったナイフ、そしてマジック・アイテムの数々。不思議なお店「桜花堂」で繰り広げられるちょっと不思議なお話。 |
| ■ 無限の日
OUT: 1125 IN: 0 更新日：2006/09/24(Sun) 00:02 [修正・削除] [検索エンジン管理者に通知] [この小説をツイート] |
| 大学生の四人組み、どこにでも居る四人組み。 そこからまず一人が消える。 そう、直樹は唐突に消えた。身体だけを残して。 そうして、次には真紀が壊れた。一番明るかったあの真紀が。 優しい朋は真紀を支えて他の全てを犠牲にし、残された慧は変わらず仕事をこなす淡々と。 歯車は、確かに一度ずれたはずだった。 けれど他にもイロイロ居て、そして結局ああなった。 【現代伝奇風長編・完結】 |
| ■ 神狩之者近世奇譚①
OUT: 1145 IN: 396 更新日：2006/07/16(Sun) 16:25 [修正・削除] [検索エンジン管理者に通知] [この小説をツイート] 
|
| 第二十九話 逃亡者 夜破人の屋敷を抜け出し、江戸を目指す孝司と瑪瑙。 孝司の持つ不思議な能力を目にした瑪瑙は、確信する。「この逃避行、逃げ切れる……」 ついに物語の全てのピースが江戸へと集結する。 |
| ■ 白蛇の神乙女
OUT: 1651 IN: 0 更新日：2006/06/23(Fri) 23:41 [修正・削除] [検索エンジン管理者に通知] [この小説をツイート] |
| 舞台は海と山に挟まれた小さな町。 「嫌なこと起きないように、祟り来ないようにってこれまでずっと…… けど祟られて当然じゃない！ 悪いの一方的に私達じゃない！」 忘れられた神白蛇、何も知らない巫女奈美。 神への封印に生じたほころびを発端に…… 現代伝奇風長編。完結。 |
|
■第３回短編コンテスト参加者登録代表作品■投稿作：狐のお母さん ■第４回短編コンテスト参加者登録代表作品■投稿作：斎女と大龍 |
| ■ 月姫
OUT: 2400 IN: 295 更新日：2006/05/01(Mon) 23:58 [修正・削除] [検索エンジン管理者に通知] [この小説をツイート] 
|
| 人間の想念が変じて妖となった存在を祓う青年・恭信と少女・桔梗。恭信の封印された記憶と過去に潜む暗部と、多重人格である桔梗の犯した罪。 竹林や森、湖といった美しい背景を舞台に、時々シリアス時々ユーモアな感じで進む和風ホラー風味のＦＴです。 恋愛テイストなども盛りこんでいます。全二十二話完結済。イメージイラストもあります。 番外編「月隠」第一話を更新しました。（５/１） |
| ■ 竜と生贄
OUT: 1731 IN: 0 更新日：2006/04/15(Sat) 12:54 [修正・削除] [検索エンジン管理者に通知] [この小説をツイート] |
| 慧は、十五歳になると神女（かむめ）として神に捧げられる運命だった。その運命を尊い役目と信じる彼女は、十五歳になる直前、一人の不思議な青年に恋をした。ライカと名乗る彼に出会ったことで、慧の心にさざなみが立ちはじめる……。中華＋和風恋愛ファンタジー |
| ■ ウラ☆ミディアム
OUT: 486 IN: 0 更新日：2006/02/18(Sat) 03:34 [修正・削除] [検索エンジン管理者に通知] [この小説をツイート] |
| 間の悪い男と運のない女が全ての発端。 見えちゃうけど怖がりな男と、力はないが強気な女、２人で１人な霊媒師がハチャメチャな霊退治を繰り広げる。 2/18 ５ｔｈ．「不明な対処と未定な明日」up+ 出来立て霊媒師コンビに依頼が舞い込んだ！ |
| ■ 修羅姫
OUT: 641 IN: 1 更新日：2006/02/03(Fri) 20:20 [修正・削除] [検索エンジン管理者に通知] [この小説をツイート] |
| 時は幕末。京では新撰組が活躍する中で一人のくのいちが偶然にも新撰組の運命の螺旋へと足を踏み入れる。そしてその一歩が彼女の予定運命を変えていく･･･ |
| ■ 崇鬼伝 願わくは花の下にて
OUT: 3143 IN: 414 更新日：2006/01/29(Sun) 21:39 [修正・削除] [検索エンジン管理者に通知] [この小説をツイート] |
| ――にも拘わらず。 その鬼は、美しかった。 月のない雨の夜、鬼を憎む退魔師の少女紗昏は満身創痍で地に倒れ伏す鬼を見付けた。ためらいつつもなぜか紗昏は鬼に手を差しのべるが…… 若き鬼と退魔師の少女。それぞれに呪縛を持つ二人は出会うべきではなかったのか――？ 中世和風恋愛ファンタジー。悲恋ものです。完結済み。 外伝「若菜」UP。「今日という今日は覚悟して頂きます」 それは、彼らが幸せであった頃の話。 |
| ■ 我瞳-Gato-
OUT: 1436 IN: 673 更新日：2006/01/21(Sat) 02:58 [修正・削除] [検索エンジン管理者に通知] [この小説をツイート] 
|
| 左の瞳が紫の男、我瞳・怜騎。『透羅』なる傭兵部隊に所属し、現在フリーの傭兵。 賭け事とケンカに明け暮れる毎日。ある日舎弟の一人聖春が仕事をもってくる。気乗りしない我瞳ではあったが、時折走る左目の痛みに何かを悟りつつ、仕事を受ける。 ――ひさかたぶりに更新しました。少しアダルトチックです。 ＋＋＋＋＋＋＋＋＋＋＋＋＋＋＋＋＋＋＋＋＋＋＋＋ 我瞳は伸びた腕を一度止め、ゆっくり降ろしながら振り返りもせず言った。 「だが、俺は死ぬ。他の連中よりも早く」 ――本文より抜粋 |
| ■ 人狼夜話「蛍狩」
OUT: 1967 IN: 190 更新日：2005/12/17(Sat) 20:28 [修正・削除] [検索エンジン管理者に通知] [この小説をツイート] 
|
| 和風・時代伝奇活劇。 戦国の世が終わって数年経った頃。 人狼族の少女、穂薙は一年前に里を滅ぼした忍びの一族「黒鷹衆」への復讐の旅を続けている。 己の中に眠る狼に怯え、また持て余していたある日、ひとりの少年・月丸と出会い、ひょんなことから共に暮らすことになる…… 長編「蛍狩」完結済。 12/17 短編「寒露（かんろ）」公開。 穂薙と月丸の二人は、名前と身分を偽り、ある村に身を寄せていた。 ひとの温もりと優しさに、身も心も癒されつつあったが、追っ手の気配を感じ、村を去ることに。 しかしその直後、村を野伏せり達が襲い……。 |
| ■ 花霞
OUT: 2379 IN: 104 更新日：2005/11/15(Tue) 18:46 [修正・削除] [検索エンジン管理者に通知] [この小説をツイート] 
|
| かつて《華》に炎狼と呼ばれる者がいた。手を血に染め続け、生き存えてきた一族。その末裔はまだ幼さの残る少女、紅耀。 とうに捨てたはずの称号のもとに依頼が舞い込んできた時、歯車は回り始めた。そうして、紅耀は舜水と名乗る不思議な青年と出逢う。 古代中国をモデルにした架空歴史絵巻。 ※完結しました。 |