は批評歓迎小説、 
は感想歓迎小説です。 この色の文は管理人のコメントです。| ■ 異式錯落区画の未知標 -北霞咲新濃園寺コンフリクト-
OUT: 291 IN: 0 更新日：2020/01/14(Tue) 02:46 [修正・削除] [検索エンジン管理者に通知] [この小説をツイート] 
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| 地方都市である霞咲（かすみざき）市の北部・新濃園寺地区へ「星の家」と呼ばれる組織体が、起脈石（きみゃくせき）と呼ばれる呪物を設置したことから歯車は狂い始める。 霞咲東部に元々一定の影響力を持ち、星の家の霞咲への勢力拡大を頑として良しとしない神河（みわかわ）。 そして、星の家の活動を危険視し、霞咲での活動停止を求める新興第三勢力の介入を以て状況は混迷を極める。 星の家は他勢力の介入を嫌って事を急き、自らの手で北霞咲に眠る「招現寺（しょうげんじ）」という厄災に手を伸ばしてしまう。 そんなものが存在しているとは露も知らずに。 Seen21：「応急処置と恒久対策」を追加。 |
| ■ 鋭鬼
OUT: 2065 IN: 0 更新日：2017/10/06(Fri) 00:48 [修正・削除] [検索エンジン管理者に通知] [この小説をツイート] 
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| 『そは真の覚悟なりや…？』 奥緑深い佐井の地を訪れた浪人矢巻源三郎。彼の目的とは…？ そして三光流の真の姿とは…？ [江戸中期あたりの時代物、第一部・完。長らくのご愛読、ありがとうございました。] |
| ■ 翼 アフェアーズ
OUT: 319 IN: 284 更新日：2017/08/27(Sun) 00:02 [修正・削除] [検索エンジン管理者に通知] [この小説をツイート] 
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| 第９章第１話をＵＰしました。 進学校として有名な名門私立三ッ葵高校で入学以来一か月以上不登校が続く問題児『如月 翼』。僕こと『暮林 兼光』は担任の静ちゃん先生から頼まれて書類を届ける為にその少年に会いに行く。そこで僕は美しい少女に出会い、彼女が同じ三高の生徒らしいと知って、そのあまりの美しさに惑わされ、つい一緒に登校しようと誘ってしまう。ところがこの美少女こそ『如月 翼』本人だったのだ。そう翼はとある事情で中身は極々普通の男の子でありながらで常に女装している通称『男の娘』だったのだ。その翼が、僕の口にした言葉が切っ掛けになり通学を始める。そんな訳アリの翼がクラスに加わる事で始まる一風変わった僕らの学園物語。 『思春期の少年少女達がそれぞれの心にそっと隠した愛。それは形こそ歪ではあったが、正直すぎるほど正直で純粋なものだった』 |
| ■ 馬鹿と殿さまの狂詩曲（ラプソディ）
OUT: 248 IN: 135 更新日：2017/02/11(Sat) 20:50 [修正・削除] [検索エンジン管理者に通知] [この小説をツイート] |
| 舞台は聞けば、だれもが心ときめく日本、戦国乱世の時代。 【桶狭間の章】 ときは西暦１５６０年、戦国時代はひとつの転換期にさしかかっていた。そう、だれもが知る、桶狭間の戦いである。 主人公である織田信長は兵士たちにモテ期がくるとの約束を取り付け士気を奮い立たせる。だが相手は海道一の弓取り・今川義元３万ｖｓ織田信長４千。この歴然とした差をどう克服したのか。 以下、物語は続いて行きます。筆者独自の解釈による武将たちのかけあい。そして、飛び交う策謀とそれに関わる人間たち。 泣き、笑い、怒り、そのたびに成長していく武将、一兵卒、果ては農家生まれの娘たち。彼らはこの戦国時代に何を見、何を感じ、何を成し遂げていくのか。 世紀の大馬鹿者、織田信長を中心として巻き起こる長編歴史IF戦記、ここに開幕。 |
| ■ 傘探偵事務所物語
OUT: 268 IN: 0 更新日：2016/03/24(Thu) 17:56 [修正・削除] [検索エンジン管理者に通知] [この小説をツイート] |
| とある街に――小さな探偵事務所があった。 どこにでもありそうで、どこにでもなさそうな事務所。 どこにでもいそうで、どこにでもいない個性的な社員たち。何もないような顔をして、だけど本当は何かを心の中に抱えてやってくる依頼人たち。そしてそこで繰り広げられるのは名もない物語――傷つき、時にはすれ違う人たちを優しく見守る彼らだってきっと見えない傷を抱えている。それが一体何なのか――それはきっと、彼らの物語の中にある |
| ■ 忍行脚道中記
OUT: 2776 IN: 236 更新日：2016/01/07(Thu) 00:58 [修正・削除] [検索エンジン管理者に通知] [この小説をツイート] 
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| かつて山城国に『薬叉』と呼ばれた忍がいた。あらゆる薬と幻術に通じ、驚異的な戦闘力で恐れられた彼の忍は、しかし隠れ里の崩壊後“あるもの”と共に姿を消した。 そしてその十年後。とある処に、楽器を背に旅する法師がいた。 襲いくる透波達。怪しげな術を使う能力者達。秘伝とは一体何なのか。逃れられぬ運命と因縁に、否応無く絡めとられてゆく――戦国時代風物語。 --------------------------------- 【第６話】密−ひそかとこまか― |
| ■ ナギ
OUT: 256 IN: 0 更新日：2015/05/02(Sat) 21:29 [修正・削除] [検索エンジン管理者に通知] [この小説をツイート] |
| スナドリヒトの集落でただ一人旅人になることを義務付けられたナギ、集落の中浮いた存在だったナギはそれでも自分の生き方を見つけようとする。 |
| ■ 不器用な団欒者たち
OUT: 226 IN: 0 更新日：2014/06/01(Sun) 13:58 [修正・削除] [検索エンジン管理者に通知] [この小説をツイート] |
| 変わった人間には変わった人間が自然と集まるというが、俺は断じてその言葉を信じていない。いや、信じたくないと言った方がいいのだろうか。その言葉を信じてしまうと、俺は変わった人間だということになってしまい、多数派から少数派へと自然に切り替わってしまうことになる。俺はできれば多数派がよく、平和で穏やかな日常を繰り返していきたい――のだが、しかし残念なことに、事実は否定できないものであり、否定できな事実は真実でもあり、真実は俺が変わった人間であることを証明していた。変わった母親に連れてこられた田舎街。そこで出会った、やはり個性的な人たち。彼らは自由という翼を広げ、迷惑という羽を残していき、俺を非日常に導いていく。しかしそんな彼らにも秘密はあり、その秘密は俺が出会った無口で無感動な探偵により明かされていく。その秘密を知るたび、俺は彼らの団欒者になっていくのだった。 |
| ■ インセクトガール
OUT: 270 IN: 0 更新日：2014/06/01(Sun) 13:11 [修正・削除] [検索エンジン管理者に通知] [この小説をツイート] |
| 謎の怪奇生物――インセクトが世界に出現してから十年。人類はインセクトの脅威に怯える生活を強いられていた。 そのインセクトは人間の死体に卵を産み付け、羽化するまで擬態として活動させる習性を有しており、その擬態となってしまった生物はディアボロスと呼ばれ、彼らが引き起こす犯罪を特殊犯罪と呼ぶようになった現在の日本。インセクトとディアボロスの脅威から市民を守るために創設された機関――安全管理保安庁に入局した水野結は、第一線でディアボロスと戦う特殊犯罪対策課の第一機動部隊に配属された。 父の死。幼いころの小さな夢。そして憧れのヒーロー。様々な想いを胸に秘めながら、結は特殊犯罪に立ち向かっていく。 |
| ■ 月も朧に
OUT: 363 IN: 106 更新日：2013/10/21(Mon) 22:17 [修正・削除] [検索エンジン管理者に通知] [この小説をツイート] |
| 上方歌舞伎の名家の御曹司。はるばる大阪から江戸の名家に、婿入りするためやって来た。 地位、名誉、名声、そして可愛い花嫁…… すべてが手に入る！ 期待と夢でいっぱいだったが……人生、すべてが思い通りに運ぶわけがない。 彼を待ち受けているものとは！？ 10/13 第８話更新しました |
| ■ 櫻雨−ゆすらあめ−
OUT: 342 IN: 0 更新日：2013/07/31(Wed) 18:55 [修正・削除] [検索エンジン管理者に通知] [この小説をツイート] 
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| 山口一は十七の時、自分の命よりも大切な『主』を喪い、失意の中にあった。しかし幕末の動乱期、斎藤一と名を変えた彼は、京の都で一人の会津武士と出会い、転機を迎えることとなる。 『生きる』とは何か――嘘と裏切り、誠と絆、すべてを抱え、仲間と共に時代を駆ける。 日本の世が一つの節目を迎えた時、彼は果たして何を見、何を思うのか――。 ------------------------------ 新選組を中心とした創作小話を連載中。オリジナル人物を交えており、その他番外編SSも掲載しております。 また各人物にイメージ絵・ボイスがついています。作品の紹介映像なども公開中。 |
| ■ 風吟神韻
OUT: 306 IN: 76 更新日：2013/06/04(Tue) 11:53 [修正・削除] [検索エンジン管理者に通知] [この小説をツイート] |
| 後漢末。長く続いた皇室は傾き、時は王朝交代の兆しを見せ始めていた。 世が不安にさざめく中、潁川の片隅に一粒の星が煌く。やがて長じて神算鬼謀の策士となり、若くして時の舞台から去った男の、仕官するまでの生を描いた創作物語。 ---------------------------------- 昼行灯の仮面の下に苦悩を覆い隠す少年。彼が選びとる道とは。【龍吟雲起】了 |
| ■ 十六夜の月
OUT: 451 IN: 183 更新日：2013/01/05(Sat) 21:51 [修正・削除] [検索エンジン管理者に通知] [この小説をツイート] |
| 天下分け目の戦いから二年が過ぎた。 両親がなく、育ての親も死に、ぶらぶら一人旅をしていた空(そら)は、ひょんなことから出会った侍の良明(よしあき)と行動を共にすることとなった。良明も幼い頃から慕っていた人を戦で亡くし、国元を離れ一人旅をしていたという。 苦い記憶を背負ったまま二人は侍の故郷、江戸へ向かう。 そして、絡み合った運命の渦の中へと身を投じていくのだった。 戦国時代末期の和風ファンタジー。 「二、鎮守の森」連載中。 最終更新日：2012.04.15 |
| ■ 紅葉伝説鬼譚 『葉は紅く染まり 《前篇》』
OUT: 263 IN: 19 更新日：2012/04/12(Thu) 19:12 [修正・削除] [検索エンジン管理者に通知] [この小説をツイート] |
| 毎日毎日、何でもないただの朝を迎える天霧楓（あまぎりかえで）。いつものように寝間着から制服へと着替えた途端、自身の体は光で包まれて、その場から消えた。気がつけばそこは薄暗い蔵の中。そこで、鬼灯（ほおずき）と名乗る一人の青年と出会う。 ――――楓の正体は、平安の頃より降魔刀を悪しき妖共から守ってきた“紅葉一族”の末裔だった。平凡な少女がある日突然、残酷な使命を強いられ、四人の守護者とともに降魔刀を狙う祠に封じられし大妖（おおあやかし）“妖狐（ようこ）”と死闘を繰り広げる。 （この作品は、『紅葉狩 鳥山石燕作』を元にして書いています。時代錯誤、歴史ぱくり、調査不足、捏造など、様々な問題点はありますが、どうぞ温かい目で読んでやってください） |
| ■ 幕末志士シリーズ
OUT: 501 IN: 166 更新日：2011/12/19(Mon) 12:47 [修正・削除] [検索エンジン管理者に通知] [この小説をツイート] |
| 村木和奈は、維新を目指す志士達や武士であろうとする新撰組の生きる動乱の世へと迷い込んだ。武市半平太や桂小五郎と過す中、共に歩む事を決意した和奈は、やがて【狂気】によって戦いへと導かれ始める。一方、和奈と共に幕末へと迷い込んでしまった赤井修吾もまた、土方歳三との出会いにより、新撰組として生きる道を選択する。歩む道を別った二人が、それぞれの想いを紡ぎながら動乱を駆け巡る物語。 |
| ■ 夢想花
OUT: 586 IN: 10 更新日：2011/11/25(Fri) 19:23 [修正・削除] [検索エンジン管理者に通知] [この小説をツイート] |
| 日本から宋の国にとばされ、国の重鎮のもとで生活していた神崎 鈴音。ある日、彼女を訪ねてきた国の王太子の願いとは、彼女が正妃候補として王太子宮で暮らして欲しいというもので・・・！？ 11/20 第１話UP。 11/20 第2話UP。 11/25 第7話UP。 |
| ■ 宮木
OUT: 376 IN: 0 更新日：2011/08/31(Wed) 22:19 [修正・削除] [検索エンジン管理者に通知] [この小説をツイート] |
| 鎌倉末期、関東に『宮木』という里ができた。 元は戦で親を亡くした孤児を集めてできた里だったが、いつしか忍者の里となった。 そして時は流れ戦国時代。 小さな里となった忍者の里、『宮木』の忍者たちの物語。 |
| ■ 幕末小説 『梅と菖蒲』
OUT: 650 IN: 339 更新日：2011/08/13(Sat) 21:15 [修正・削除] [検索エンジン管理者に通知] [この小説をツイート] |
| 風雲の幕末を生き抜いた英雄高杉晋作と愛人お卯乃を中心に物語を追います。 師吉田松陰との関係や、松下村塾門下生の久坂玄瑞をはじめとする面々。尊皇攘夷の波に飲み込まれていく激動の幕末期を、高杉晋作を軸にした長州藩を中心に描いてみたいと思います。【完結】 |
| ■ エデンの鳥籠
OUT: 371 IN: 0 更新日：2011/03/25(Fri) 16:49 [修正・削除] [検索エンジン管理者に通知] [この小説をツイート] 
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| 時は中世ヨーロッパ。美しい小国、リファブール。 病弱故に城に閉じ込められ、孤独だった王女はある日、庭園のガラス越しに一人の召使の少年と出会う。 じょじょに惹かれあう二人。しかし、その恋がかなうはずもなくて――。 中2の♀が親の目を盗んで書く、ちょっぴり切ない初恋ストーリー。の予定。 のらりくらりと更新します。 3/25更新！ |
| ■ 青嵐 ―誠の未来へ―
OUT: 664 IN: 0 更新日：2011/02/06(Sun) 15:06 [修正・削除] [検索エンジン管理者に通知] [この小説をツイート] |
| 現代の女子高生が幕末にタイムスリップ！ 新選組に出会い、交流していきます。 新選組を知らない方でも読めるようになってます。ぜひどうぞ。 |