は批評歓迎小説、 
は感想歓迎小説です。 この色の文は管理人のコメントです。| ■ 龍蝨―りゅうのしらみ―
OUT: 139 IN: 48 更新日：2019/02/09(Sat) 09:21 [修正・削除] [検索エンジン管理者に通知] [この小説をツイート] 
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| これは、ツンデレな兵部と、わがままな源太郎とに振り回される源五郎の、つまるところは幸せな話――。 年の瀬も押し迫ってきたその日、甲州・躑躅ヶ崎館内の真田源五郎の元に、二つの知らせが届けられた。 一つは「親しい友」との別れ。 もう一つは、新しい命の誕生。 『せめて来年の間は、何事も起きなければ良いな』 微笑む源五郎は、年が明ければは十八歳となる。 |
| ■ 突然乙女ゲーム
OUT: 265 IN: 2 更新日：2017/09/01(Fri) 21:41 [修正・削除] [検索エンジン管理者に通知] [この小説をツイート] 
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| それは、いつも通りの朝。なかなか起きれない私を幼馴染が起こしにくる…って、私に幼馴染なんていませんけど！？ ある日、突然、乙女ゲームの世界に紛れ込んでしまった主人公。脱出するには、イケメンを攻略するしか道がない！？ イラストあり、選択肢あり、名前変換もできる（しなくても読める）、ノベルゲーム風の小説です。完結しました♪2017/9/1その後の短編更新 |
| ■ テューダーの薔薇
OUT: 914 IN: 0 更新日：2017/08/11(Fri) 23:32 [修正・削除] [検索エンジン管理者に通知] [この小説をツイート] |
| ヨーク家の娘エリザベスは、内乱に揺れるイングランドで王女として成長した。 父王の死後、叔父リチャードがエリザベスの弟を廃して王位についてしまう。 宮廷に招かれたエリザベスは、幽閉されている弟たちを救おうとするが……。 |
| ■ 小懸 ―真田源三郎の休日―
OUT: 498 IN: 367 更新日：2015/06/02(Tue) 22:19 [修正・削除] [検索エンジン管理者に通知] [この小説をツイート] 
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| 武田家が滅び、遺臣達が身の置き所を捜している中、真田家は織田に従属する道を選び、関東守護となった滝川一益の配下となった。 一益主催の茶会に招かれた真田家当主・昌幸とその嫡男・源三郎信幸は、その席での振る舞いから滝川家の面々に気に入られる。 特に源三郎を気に入ったのが、前田宗兵衛利貞、通称・慶次郎であった。 昌幸は織田家従属の証人（人質）として次男・源二郎を木曽へ送り、末娘・照を厩橋の一益の元へ置く。そして自身は旧領の砥石城へ、源三郎は信濃と上野の国境にある岩櫃城へと入る。 昌幸は砥石城に座したまま、ノノウ（歩き巫女）の情報網を使って世の趨勢を探っていた。 天正十年の夏。 照姫と一益の嫡孫・一積との縁談が持ち上がったり、源三郎が慶次郎に厩での酒宴に招かれたりと、平穏な時が流れていた。 しかし、本能寺の変の発生で、事態は急変したのだった。 これは、真田信幸による「慌ただしき十六歳の夏」の回述である。 |
| ■ マリンチェ―裏切りの花嫁―
OUT: 436 IN: 345 更新日：2015/05/16(Sat) 00:43 [修正・削除] [検索エンジン管理者に通知] [この小説をツイート] 
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| ***5/15 Chapter8-2.3 Epilogueアップ。完結です！*** 1519年。一の葦の年――春。 栄華を極めた黄金帝国アステカ。 そこへ訪れたのは、エルナン・コルテス率いるエスパニャからの探検隊だった。 奴隷の娘マリナリは、ある夜、コルテス軍の修道士ヘロニモ・デ・アギラールと出逢う。 それは、ひとつの文明が滅びる足音でもあった―― アステカ帝国滅亡の裏に実在した少女、マリンチェをモデルとした物語。原稿用紙350枚。完結。 |
| ■ フランス革命秘話/少年サン・ジュスト
OUT: 288 IN: 0 更新日：2015/03/12(Thu) 11:43 [修正・削除] [検索エンジン管理者に通知] [この小説をツイート] 
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| 無邪気に遊んでいた少年と少女。 幼ない友情が愛に変わる時、時の流れがふたりを引き離した。 フランス革命直前、最愛の人を失った少年は、殺戮で自らの手を血で染めていく。18世紀末、フランスの田園地帯と、恐怖政治のパリを舞台にした悲しい愛の物語 |
| ■ 夢幻圓喬三七日
OUT: 193 IN: 1 更新日：2015/02/11(Wed) 14:22 [修正・削除] [検索エンジン管理者に通知] [この小説をツイート] |
| その芸は名人と謳われましたが、狷介な性格が災いして、師匠である三遊亭圓朝(さんゆうていえんちょう)の名跡を継げなかった、四代目橘家圓喬(よだいめたちばなやえんきょう)。 本当にそうだったのか？ 当時の資料や伝聞などを調べ、私なりに推理して、好奇心を満たす。それが事の始まりでした。 小説仕立てにしてその謎に挑みました。 |
| ■ 夏侯覇仲権
OUT: 760 IN: 0 更新日：2015/01/18(Sun) 23:23 [修正・削除] [検索エンジン管理者に通知] [この小説をツイート] |
| 三国志の端役・夏侯覇の人生に見る三国演義の新説 |
| ■ クマシロ
OUT: 2296 IN: 0 更新日：2014/09/04(Thu) 13:36 [修正・削除] [検索エンジン管理者に通知] [この小説をツイート] 
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| 「強いものが上に立つ。出雲に血の色は無用」。 力の掟に従う軍事国家で、懸命に生きる少女たちの物語。 ◆倭国大乱の時代を舞台にした、和風ファンタジーです。 ＋ ＋ ＋ ＋ ＋ とうさまの最期に、わたしは関わりがないんだ。 とうさまは出雲の武王だから、実の娘よりも、 後継ぎの高比古が大事だから―― ＋ ＋ ＋ ＋ ＋ 9/4 『山紫水明』(4)をupしました。 |
| ■ 鷲爪伝
OUT: 1851 IN: 509 更新日：2014/07/22(Tue) 19:46 [修正・削除] [検索エンジン管理者に通知] [この小説をツイート] |
| 毛利家の家譜から抹消された悲劇の武将 毛利元綱（相合四郎）。 毛利元就の家督相続に関わる陰謀と謀略の物語。 ７/２１に「エピローグ」と「あとがき」をアップ。 物語はついに完結です！ 長きにわたるお付き合い、ありがとうございました。 |
| ■ ワンチャラ・ウィチョニ
OUT: 692 IN: 44 更新日：2014/05/20(Tue) 19:19 [修正・削除] [検索エンジン管理者に通知] [この小説をツイート] 
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| 19世紀半ば、アメリカ大西部。 そこに生きるインディアンの少年レッド・チップは、騎兵隊に村を蹂躙され、弟を攫われる。それがきっかけで新たな運命を背負い、家族たちとすれ違う。白人への復讐心に身を焦がしながら。 そして、その村に住み着く白人の親子がいた。 正しい宗教を広めることを夢見る牧師と、口のきけない幼い娘。 罪悪感に安息の眠りを奪われた少年と、望む未来を夢見る牧師、そして、言葉を捨てた孤独な少女。 彼らが出会い、手にするものは敵意か、信頼か――。 |
| ■ 花をさがす少女
OUT: 326 IN: 0 更新日：2014/03/29(Sat) 15:31 [修正・削除] [検索エンジン管理者に通知] [この小説をツイート] |
| 舞台は戦国時代。越後の上杉輝虎に仕える軒猿頭領・五形に育てられた少年忍者・芹が、甲斐武田の歩き巫女の卵・なずなと出会い、成長する物語。 |
| ■ 流れ星になったクドリャフカ
OUT: 767 IN: 0 更新日：2014/03/01(Sat) 23:52 [修正・削除] [検索エンジン管理者に通知] [この小説をツイート] |
| 完結済み。 僕が始めて彼女に出会ったのは、雨が降りしきる夜のことだった。 犬と人間の心温まる交流。 いつか宇宙へ旅立つことを夢見て、人々は研究を重ねていた。 人間よりも先に宇宙へ旅立つことになる犬たちの悲しい実話をもとにした物語です。 あなたは彼女たちのことを知っていますか？ |
| ■ 空と死と裁きと
OUT: 542 IN: 0 更新日：2012/06/24(Sun) 10:37 [修正・削除] [検索エンジン管理者に通知] [この小説をツイート] 
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| 暗雲立ちこめる時代。吹雪の中やって来た少女。 新たな住処は、かつてのあるじを殺した男の屋敷であった。 そして、事件は起こる。 乱世に咲いた、小さく切ない物語。遠い遠いあの空は、少女に何を語るのか――― |
| ■ 紫香宮に咲く花は
OUT: 1357 IN: 0 更新日：2011/09/29(Thu) 16:21 [修正・削除] [検索エンジン管理者に通知] [この小説をツイート] |
| 太寧国の奥深く、後宮「紫香宮」に仕える女たちのもっぱらの敵は、国王陛下。 ほとんど後宮に姿を見せない愚王とやさぐれた宮女の、少しのきっかけから起こる国を揺るがす大事件。 |
| ■ イランカラプテ
OUT: 298 IN: 0 更新日：2011/03/04(Fri) 19:06 [修正・削除] [検索エンジン管理者に通知] [この小説をツイート] |
| アイヌの英雄、シャクシャインの生涯を石田三成の孫とともに描いた歴史小説。北の果てで起きた「ほぼ最後の革命」をご覧下さい。 |
| ■ 道程
OUT: 1871 IN: 79 更新日：2010/08/14(Sat) 16:22 [修正・削除] [検索エンジン管理者に通知] [この小説をツイート] |
| 戦国時代末期、常陸の領主・佐竹義宣は寵童の少年との狭い世界に満足していた。だが、家臣たちのすすめで側室を迎えることにし、従妹である少女と出会う。その少女との出会いが、徐々に義宣を変えていく。佐竹義宣の一生と、岩瀬御台との恋の物語。 一部に同性愛表現、直接的・具体的ではありませんが性的なことをにおわせる描写があります。 完結しました。 |
| ■ われてもすえに…
OUT: 1337 IN: 211 更新日：2010/05/22(Sat) 17:40 [修正・削除] [検索エンジン管理者に通知] [この小説をツイート] |
| 時は天下泰平の江戸。ある藩に十歳になったばかりの少年がいた。楽しくのびのびと暮らしていたが、お子様扱いされ、不満もある日々。 そんなある日、父が家を留守にすることに。自分が家族を守る！と意気込む彼は早速、神様に『家族を守る力が欲しい。』と願った。すると、次の日から凛々しい若者に大変身！？ その変身のわけには、ある寂しい男の願いも関わっていた…。 5/22 完結しました！ |
| ■ 我が胸中に在り
OUT: 377 IN: 0 更新日：2010/04/13(Tue) 14:09 [修正・削除] [検索エンジン管理者に通知] [この小説をツイート] |
| 南北朝動乱期に生きた二代目将軍正室、渋川幸子の生涯。足利幕府政権を維持するために彼女が佐々木道誉と共に成した事は…？ 長編歴史物語、2010年4月13日完結。 |
| ■ 蒼い月
OUT: 787 IN: 73 更新日：2010/03/13(Sat) 18:15 [修正・削除] [検索エンジン管理者に通知] [この小説をツイート] |
| 貴族の姫君・桜子と商人の息子・君彦は幼なじみ。ある日、桜子に左大臣の息子・一臣から恋文が届いたコトにより二人の関係が微妙に変化していく―――身分差・純愛ロマンス。 |