は批評歓迎小説、 
は感想歓迎小説です。 この色の文は管理人のコメントです。| ■ 大きくなったら
OUT: 287 IN: 0 更新日：2006/12/15(Fri) 02:24 [修正・削除] [検索エンジン管理者に通知] [この小説をツイート] |
| 大まかな話としては記憶喪失の少女が記憶を思い出すまで、というありきたりなネタです。 只、その間で人間関係や心理描写などに力を入れてます。 |
| ■ 灰色庭園
OUT: 371 IN: 458 更新日：2006/11/28(Tue) 00:09 [修正・削除] [検索エンジン管理者に通知] [この小説をツイート] 
|
| 舞台は現代。 怠惰的に繰り返される作業の中、灰色になってしまう日常。 廃れた都市の裂け目から、不思議な声『イノ』を持つものが現れる。 それは哀しい物語の始まり。 ■第五話『消した記憶』更新。 |
| ■ 埋められた秘密
OUT: 459 IN: 1 更新日：2006/11/11(Sat) 15:10 [修正・削除] [検索エンジン管理者に通知] [この小説をツイート] |
| 群馬と東京をまたいで発生した保育園児の誘拐・殺人事件。 逮捕された保育士は法廷で犯行を否認。 だが長期化が予想されたその裁判の関係者が、初公判の翌日の夜、次々と殺される事件が起こった。 やがてこの同時死の犯人として自首した少年、幽（かすか）。 しかし１０人の関係者が死んだ事件において、彼はそのうちの３人、裁判官のみを殺しただけだと主張する。 刑事・弁護士・検察官、そして人殺しとなった少年。 様々な立場がある中、最後に笑うのは誰か。 |
| ■ Who is she
OUT: 310 IN: 155 更新日：2006/10/30(Mon) 22:47 [修正・削除] [検索エンジン管理者に通知] [この小説をツイート] |
| 裕福な家庭に育った「僕」と新しく雇われたお手伝いのサヤカ。 仕事もしない、半分引きこもりの僕はサヤカに心を開き始める。 しかし、父も他の使用人も誰もサヤカのことを知らない・・・ |
| ■ きみたちは嘘つき
OUT: 1194 IN: 186 更新日：2006/08/28(Mon) 00:54 [修正・削除] [検索エンジン管理者に通知] [この小説をツイート] 
|
| 曰く付きの高校に教育実習でやってきた保苑幸（ほその ゆき）。彼はそこで男嫌いと言われている及川妃奈子（おいかわ ひなこ）に出会うのだが彼女の言動が妙に引っかかり…。 続編の「汝の罪人（つみびと）を愛せよ」では妃奈子の過去を探る幸と、それを頑なに拒む妃奈子の一夏の行方。揺れ始める気持ちの辿り着く先に待ち受ける事実とは？ 新シリーズ「甘い復讐」不定期更新中。 |
| ■ 推理劇場
OUT: 446 IN: 0 更新日：2006/08/20(Sun) 21:19 [修正・削除] [検索エンジン管理者に通知] [この小説をツイート] |
| 人物紹介、あらすじ更新。 「・・・・・この物語のストーリーは、」 「犯罪者上坂修羅を、君達が追い詰める。」 「私はサポート役。」 「実際捕まえられるかどうかは君達にかかっています。」 「賽は、投げられました、―――それでは。」 ふと、動き始める物語。一人の犯罪者に挑む 二人の青年、『仁』と『彼』。 その二人が演じる推理劇。 |
| ■ Talkative Silence
OUT: 559 IN: 166 更新日：2006/06/09(Fri) 05:01 [修正・削除] [検索エンジン管理者に通知] [この小説をツイート] |
| Section 3-2まで更新。 言葉を話さない少女、その言葉を聞き取る少年、そしてその周りの人々が織り成す物語。それは悲劇か喜劇か、そして少年と少女の繋がりは恋愛か友情か、それとも…… |
| ■ 紅
OUT: 408 IN: 159 更新日：2006/04/24(Mon) 22:49 [修正・削除] [検索エンジン管理者に通知] [この小説をツイート] |
| 中学時代いじめの対象となっていた須藤秋也。三年の夏。その荒れたクラスに一人の少女が転向しいじめの標的は秋也から彼女へ・・・ 秋也はそれを見逃すことはできなかった、自分に芽生えた感情に気づいてしまったから・・・ ------それは愛情か、殺意か------ 19歳になった11月。彼は光の届かない深い闇のなかに。 プロローグ(1) (2) 掲載 |
| ■ Insignificant Experiment
OUT: 781 IN: 0 更新日：2005/12/23(Fri) 19:21 [修正・削除] [検索エンジン管理者に通知] [この小説をツイート] 
|
| 成人式の帰りに全国各地で誘拐された男女８名。彼らが目を覚ました場所は、扉や窓に鉄格子のついた豪華な屋敷の地下牢。そんな脱出不可能な屋敷の中で殺人事件が多発する。地下牢にあった血で書かれた手紙に書かれていたなぞを解き、この屋敷から生きて脱出できるものはいるのだろうか・・・？第三話アップ！ |
| ■ 舌の上の背徳
OUT: 445 IN: 0 更新日：2005/10/02(Sun) 22:50 [修正・削除] [検索エンジン管理者に通知] [この小説をツイート] |
| 「私は数え切れない位の命をこの手で奪ってきました……」 シスター・クラリスが聞いたある男の懺悔。 「神は全ての罪をお許し下さいます」 「私は救済など望みません。 シスター、主はこう言ったそうですね。人はパンのみで生きるのではない、と。しかしパンが無ければ死んでしまうのも事実です」 それは必要な殺掠。 「例えばガチョウをまるで拷問な様な手法で肥え太らせ肝臓のみを珍味と称し食べし、後は捨ててしまう。はたしてこれは必要な殺しになるのですかシスター？」 美食を追及することは正しい行為なのか、神に対する背徳か。 全ては彼女の幸福の為だった。 ３話UP! |
| ■ 殺人ゲーム
OUT: 929 IN: 306 更新日：2005/09/03(Sat) 18:48 [修正・削除] [検索エンジン管理者に通知] [この小説をツイート] 
|
| 主人公川端夏美はじめ家族一行は、父親のコネで知り合いが始めた新しいペンションへやってきた。 ただそこに泊まっていたのが一癖も二癖もある胡散臭い客ばかり。『VDFIE』というコンピューターウィルスをめぐっての黒い噂がちらほらと囁かれ始めた所に、一人目の犠牲者が出てしまった。 才媛を自称する彼女は、勿論これに首を突っ込むが・・・。 誰でも読みやすい痛快サスペンスコメディです。 DL場所有り。 |
| ■ 林檎争奪戦ゲーム
OUT: 394 IN: 0 更新日：2005/04/30(Sat) 23:07 [修正・削除] [検索エンジン管理者に通知] [この小説をツイート] 
|
| たった一月の知り合いだったけれど、親友のようだった友達、葛西望。彼の死はあまりにおかしな点が多過ぎた―― 在り来たりの話の様で少し不思議な感じを目指しています。 |
| ■ 奇怪探偵ユイ
OUT: 600 IN: 0 更新日：2005/02/20(Sun) 17:21 [修正・削除] [検索エンジン管理者に通知] [この小説をツイート] |
| 主人公は、自称奇怪探偵の少年、神楽矢ユイ。 その彼に声を掛けられてしまった不運な大学生、白凪アキラを助手として、危険難解「奇怪」な事件を解決中。 ミステリ、ホラァ、グロテスク要素含む文を更新中。 |
| ■ 天使の囁き悪魔の微笑み
OUT: 586 IN: 238 更新日：2004/10/23(Sat) 06:59 [修正・削除] [検索エンジン管理者に通知] [この小説をツイート] |
| 憧れの演劇部部長の失踪に悲しんでいた寿里を慰めてくれたのは、携帯電話で知り合った〝声〟しか知らないアメリカ人の少年だったが… |
| ■ 探偵生命体ネクスト２【殺人因子パペットマスター】
OUT: 589 IN: 0 更新日：2004/06/22(Tue) 18:27 [修正・削除] [検索エンジン管理者に通知] [この小説をツイート] |
| 忌まわしい高校生連続変死事件から間も無く、学園は正体不明の意思に侵食され始める。引き起こされる事件の数々に統一性はない。だが無作為に手を加えられた運命のひとつひとつは、確実に、哀れな人形たちを天に還してゆく。さしずめ正確に衝かれたビリヤードの球が計算通りの結末を作るように。恣意的に歪められた因果の果てを見据え、第二のＮＥＸＴ、パペットマスターは何を思うのか。始められた撞球台のアーベント。席を立つことは物理的に不可能である。 |
| ■ 蒼の欠片
OUT: 403 IN: 0 更新日：2004/02/11(Wed) 15:44 [修正・削除] [検索エンジン管理者に通知] [この小説をツイート] 
|
| 家出をしていた高遠明は、海で一人の少女と出会った。 まるで幼児のような言動しかしない、純粋で自然で、不自然な少女。 彼女に出会った事で、明はとんでもない事実を知る事になるのだった。 すなわち。 「現実とは何か」 |
| ■ 天使の空・星がおよぎ
OUT: 698 IN: 0 更新日：2003/11/09(Sun) 09:00 [修正・削除] [検索エンジン管理者に通知] [この小説をツイート] 
|
| ハードボイルド・シリアスなオリジナルJUNE小説。 相棒を猟奇殺人犯に殺された刑事を退職、探偵になった男。Ｆ国への国家援助金事件を追っていて行方不明になった先輩の仇を追う、探偵に一目惚れしたフリーレポーター。二人が巻き込 まれていく事件･･･。第一話を掲載。長編第一話。 |