は批評歓迎小説、 
は感想歓迎小説です。 この色の文は管理人のコメントです。| ■ 天紙風筆画
OUT: 202 IN: 0 更新日：2010/09/01(Wed) 19:08 [修正・削除] [検索エンジン管理者に通知] [この小説をツイート] |
| 天智天皇の時代、近江の都で、御史大夫の息子巨勢多益須は同い年の大津王(皇子)と知り合う。友情を深める二人であったが、歴史は次第にその仲を引き裂いていく…。 |
| ■ 荒波の将軍
OUT: 1252 IN: 528 更新日：2010/08/21(Sat) 22:17 [修正・削除] [検索エンジン管理者に通知] [この小説をツイート] |
| 8/21、第二十四章「中先代の乱」 を更新。 複雑な立場で生まれ育ち、生涯を通して見ても実体がなかなか掴めない男、足利尊氏。彼は何を思い、鎌倉幕府、後醍醐天皇、そして弟直義らと争う道を選んだのか。英雄とも逆賊とも言われた室町幕府初代将軍・足利尊氏を中心に南北朝時代を描く、長編小説。 |
| ■ 道程
OUT: 1871 IN: 79 更新日：2010/08/14(Sat) 16:22 [修正・削除] [検索エンジン管理者に通知] [この小説をツイート] |
| 戦国時代末期、常陸の領主・佐竹義宣は寵童の少年との狭い世界に満足していた。だが、家臣たちのすすめで側室を迎えることにし、従妹である少女と出会う。その少女との出会いが、徐々に義宣を変えていく。佐竹義宣の一生と、岩瀬御台との恋の物語。 一部に同性愛表現、直接的・具体的ではありませんが性的なことをにおわせる描写があります。 完結しました。 |
| ■ 夢幕末〜倒幕編〜
OUT: 335 IN: 50 更新日：2010/08/14(Sat) 09:23 [修正・削除] [検索エンジン管理者に通知] [この小説をツイート] |
| 茶屋で憂鬱な日常を送っていた男主人公は、ある日を境に坂本龍馬の同志となります。 彼は揺れ動く時代の中で、何を経験するのでしょうか。 名前変換も可能ですので、幕末に興味のある方はどなたでもどうぞ。 レビューや感想をお待ちしています。 ※佐幕編とは全く別の小説です。 |
| ■ 夢幕末〜佐幕編〜
OUT: 415 IN: 60 更新日：2010/08/14(Sat) 09:21 [修正・削除] [検索エンジン管理者に通知] [この小説をツイート] |
| 茶屋で憂鬱な日常を送っていた男主人公は、ある日を境に新選組の隊士となります。 彼は揺れ動く時代の中で、何を経験するのでしょうか。 名前変換も可能ですので、幕末に興味のある方はどなたでもどうぞ。 レビューや感想をお待ちしています。 ※倒幕編とは全く別の小説です。 ☆短編『なつかぜ』も掲載しているので、よかったらそちらも併せてお楽しみ下さい。☆ |
| ■ 二本松少年隊−秋に菊が咲くころに−
OUT: 543 IN: 0 更新日：2010/07/25(Sun) 10:06 [修正・削除] [検索エンジン管理者に通知] [この小説をツイート] 
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| 二本松少年隊士、酒巻龍次郎（架空の人物）はわずか１４歳で戊辰戦争最たる激戦と言われる『大壇口の戦い』に参じます。その後に生き残り、会津戦争、箱館戦争にも参戦。やがて西南戦争にも関わります。悲劇の二本松少年隊の生き残りが見た明治維新です。 |
| ■ 安倍晴明逸聞集＆清明独語集
OUT: 683 IN: 0 更新日：2010/05/31(Mon) 12:03 [修正・削除] [検索エンジン管理者に通知] [この小説をツイート] |
| 【清明独語集】シリーズ 其之四『五月雨夜話』更新しました。若年の藤原道長も登場します。陰陽師ブーム以前に書いた旧作です。晴明の式神であり、彼の内なる陰の半身である『清明』の独語りです。怨霊退治のバトルものではありません。 【安倍晴明逸聞集】シリーズ。序之巻『葛葉幻語』、壱之巻『一条戻橋』、弐之巻『閑雲野鶴』、参之巻『紫蘭情話』四之巻『早乙女花』五之巻『木通追想―あけびついそう―』別之巻『葛葉伝説異聞』 |
| ■ われてもすえに…
OUT: 1337 IN: 211 更新日：2010/05/22(Sat) 17:40 [修正・削除] [検索エンジン管理者に通知] [この小説をツイート] |
| 時は天下泰平の江戸。ある藩に十歳になったばかりの少年がいた。楽しくのびのびと暮らしていたが、お子様扱いされ、不満もある日々。 そんなある日、父が家を留守にすることに。自分が家族を守る！と意気込む彼は早速、神様に『家族を守る力が欲しい。』と願った。すると、次の日から凛々しい若者に大変身！？ その変身のわけには、ある寂しい男の願いも関わっていた…。 5/22 完結しました！ |
| ■ 願わくは 花の咲く頃
OUT: 577 IN: 0 更新日：2010/05/22(Sat) 14:45 [修正・削除] [検索エンジン管理者に通知] [この小説をツイート] 
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| 時は平安。都外れで怨霊事件が発生。”狐憑きの姫”と噂される程おてんばな左大臣家の若姫は東宮に入内した姉を想い、都外れに住む陰陽師・安倍成明の元へ行き怨霊退治へと乗り出す。怨霊の目的は「狐の娘」だと言う。それは都中で噂されている若姫の事なのか？ しかし若姫が連日うなされる夢の中で狙われていたのは、彼女が想いを寄せる家司の尋哉だった。彼女は真相を探るため怨霊と対峙する。 果たして怨霊の真の目的とは？ 怨霊に狙われていた尋哉にも隠された秘密が…？ そして若姫と尋哉の身分違いの恋のゆくえは……―――――？ 身分違いの切ない恋が織りなす 平安絵巻ファンタジー。 |
| ■ ＣＲＥＡＴＯＲ
OUT: 410 IN: 0 更新日：2010/05/04(Tue) 20:20 [修正・削除] [検索エンジン管理者に通知] [この小説をツイート] |
| 隠れオタク兼クリエーターと呼ばれる異業をしている有理は、いつものように堯凛と仕事をしていた。しかし、ひょんなことから時空の穴に入ればそこは江戸時代幕末の新撰組の庭にいた。そこで居候させてもらう代わりに戦士として戦場に出ることとなり…？ |
| ■ 我が胸中に在り
OUT: 377 IN: 0 更新日：2010/04/13(Tue) 14:09 [修正・削除] [検索エンジン管理者に通知] [この小説をツイート] |
| 南北朝動乱期に生きた二代目将軍正室、渋川幸子の生涯。足利幕府政権を維持するために彼女が佐々木道誉と共に成した事は…？ 長編歴史物語、2010年4月13日完結。 |
| ■ 螢空〜ほたるぞら〜 第壹ノ章
OUT: 534 IN: 471 更新日：2010/01/30(Sat) 22:19 [修正・削除] [検索エンジン管理者に通知] [この小説をツイート] |
| 日本で一番強い武士を目差すために人を何百人と殺してきた螢空。しかし、それだけでは“強さ”は得られなかった。人と接していくに連れて本当の強さを理解していく螢空。その頃、将軍の徳川は裏にある大きな組織と共に動き始めていた…… |
| ■ おんぶ大将〜豊臣秀頼^伝
OUT: 954 IN: 0 更新日：2009/12/14(Mon) 17:53 [修正・削除] [検索エンジン管理者に通知] [この小説をツイート] |
| if歴史小説です。一度死んだオレは幸運？にも、憑依しますが、相手が豊臣秀吉の息子、豊臣秀頼、しかも８歳！ おまけに関が原の戦いの直前。こりゃいかん、また死んでしまう、何とかしようと、ジタバタします。。 戦国時代に、秀頼君が大活躍する架空戦記です。8歳の彼が、いかにして指揮権を握り、いかにして戦場で戦ったか…そして現在、秀頼君は、徳川家に対抗して、豊臣家を立ち直らせるべく、苦闘中です。 苦労して、貧弱な技術の、この時代でも作れる新しい兵器を開発した秀頼は、新、秀頼軍を編成。そして戦いへ！！！徳川軍と戦闘中です。 |
| ■ 戦国島津伝 志純太平記
OUT: 412 IN: 0 更新日：2009/11/03(Tue) 01:41 [修正・削除] [検索エンジン管理者に通知] [この小説をツイート] |
| 戦国時代の島津氏を描いた「戦国島津伝」。南北朝時代の武士・児島高徳を描いた「志純太平記」を連載中です。是非ご観覧ください。 |
| ■ 三好長慶伝 〜未完全な天下人〜
OUT: 680 IN: 4 更新日：2009/10/17(Sat) 15:54 [修正・削除] [検索エンジン管理者に通知] [この小説をツイート] |
| 織田信長登場以前の戦国は、各地に群雄が割拠する、主人公無き熾烈な乱世だった。だが、都を支配し、各地の群雄よりも一歩も二歩も抜きん出た最強の大名がいた。彼こそ、戦国史上初の天下人と称えられた三好長慶である。阿波の土豪の子に過ぎず、父を主君細川晴元に殺され、以来逼塞を余儀なくされていた不幸の御曹司は、ついに主家を圧倒し、幕府をも牛耳る天下人になった。如何にして三好長慶は天下人になれたのか。下克上によって成り上がりながら、自らも下克上の餌食となっていく彼の栄枯盛衰を描く。 |
| ■ 木曾義仲伝 〜旭将軍と呼ばれた男〜
OUT: 297 IN: 0 更新日：2009/10/16(Fri) 19:11 [修正・削除] [検索エンジン管理者に通知] [この小説をツイート] |
| 源平合戦期、信濃国は木曾谷より立ち上がり、平家の大軍を悉く撃破して上洛を果たした木曾義仲。しかし後世の評価は芳しくない。しかし、彼が平家の滅亡と源氏の復興に果たした役割は決して小さくないのである。彼はなぜあれほど短期間に勢力を広げ、圧倒的な平家を撃破し、一時的に天下を握りながら、あっけなく滅亡してしまったのか。旭将軍と称えられた木曾義仲の波乱の一生を描く。 |
| ■ 護法之書
OUT: 1212 IN: 72 更新日：2009/09/03(Thu) 20:36 [修正・削除] [検索エンジン管理者に通知] [この小説をツイート] |
| 大正の不思議絵巻。バトル多め。仏教寄り。難解な熟語を一部使っています。 藤原吉綱が経営する"超常現象解明局"に不思議な依頼が舞い込んで来た。助手（？）のセイと共に、呪術を操る吉綱は厄介な出来事に巻き込まれていく。しかしそれは必然の出来事であった―――。 完結!! 3月7日 番外編「密着！清浄２４時！」(コメディ系)をUP。 |
| ■ そして影は動く
OUT: 596 IN: 30 更新日：2009/08/07(Fri) 15:35 [修正・削除] [検索エンジン管理者に通知] [この小説をツイート] |
| ―時は平安後期― そこには堕鬼魔と呼ばれる異能の集団が存在していた。 破邪の力を持つ上月羽吹は彼らにさらわれた母親を救うために旅に出る。 その先に待つものは？ そして堕鬼魔は何を目論んでいるのか？ 今はまだ、影の中。 ◆五章「対葛姫攻防戦」其の一更新◆ 奥州藤原氏の邸に滞在することになった羽吹達はさっそく葛姫を倒すために行動を起こすが…。 |
| ■ 小さい政府・ビギンズ
OUT: 273 IN: 0 更新日：2009/07/02(Thu) 00:47 [修正・削除] [検索エンジン管理者に通知] [この小説をツイート] |
| アジア全体に影響力を増していた西国などに復讐を図ろうとする藤原は、大化の改新の乙巳の変を研究して、有力派閥をつぶす計画を考えつく。そこで、有力派閥の領袖に恨みを持つ友人の田中に相談し、田中の提案で、小さい政府樹立まで話を広げ、それを公約していた首相をたきつける。若者に託せる未来を創ろうとするものの有力派閥に妨げられていた首相は、諸手を挙げて賛同し、その計画に乗り、小さい政府をめざし突き進む。 |
| ■ 帝井（みかどい）
OUT: 416 IN: 694 更新日：2009/06/06(Sat) 18:48 [修正・削除] [検索エンジン管理者に通知] [この小説をツイート] 
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| サバン症候群って何？仮面うつ病って知ってますか？歴史は好きですか？三十路を過ぎた主婦で学芸員の美佐子は鎌倉の古美術商で謎の骨董品を購入。それを美佐子の上司から知った大学教授の紀雄とサバン症候群の息子智がその骨董品に秘められた南北朝歴史秘話を紐解き始める。発端は延元三年（１３３８）伊勢国渡会郡篠島に！ |