は批評歓迎小説、 
は感想歓迎小説です。 この色の文は管理人のコメントです。| ■ カギは現の夢を見る
OUT: 216 IN: 0 更新日：2008/07/09(Wed) 15:05 [修正・削除] [検索エンジン管理者に通知] [この小説をポスト] |
| 人智を超えた力で物に「鍵」をかけることを生業とする「窩技師」の青年ニコロ。 その力を生かして商売をしていたが、ある時、絶対に解けないはずの彼の鍵を解いて回る者が現れる。 それは、あらゆる鍵を開ける能力を持つ「窩匱師」一族の少女・ラウラだった。 ラウラ、そして彼女の護衛だという女性、イレーネと共に自分たちの力の起源を探す旅に出たニコロは、若い武装ガスパーレや歴史学者フレスコバルディらの力を借りながら、 やがて自分たちの力に纏わる、ある「物語」の存在に気がつく。 それは、二百年前に興った宗教「イドラ教」に深く関わる、ある術者の壮大なギミックだった――。 |
| ■ Ｇｏｄｄｅｓｓ’ｓ ｔｅａｒ
OUT: 1130 IN: 83 更新日：2008/07/06(Sun) 13:39 [修正・削除] [検索エンジン管理者に通知] [この小説をポスト] 
|
| 石には人智を超える力があると信じられてきた。古の産物である女神の涙もその一つだった。穢れのない島が侵された時、何人もの人生が狂い始める。 ユスリカ島に上陸してきた男たちによって、動き始めてしまった女神の眠り。 死にゆく友に願いを託された少女は、見知らぬ土地を夢で見た。けれど目覚めたそこは、全てを奪っていった男たちの船の上だった……。 石を巡り交錯する運命に少女ユーリも巻き込まれていく。第八話「知らせの街」ＵＰ！ |
| ■ 魔本物語
OUT: 567 IN: 321 更新日：2008/07/05(Sat) 18:31 [修正・削除] [検索エンジン管理者に通知] [この小説をポスト] |
| 〈存在〉は〈存在〉によって〈存在〉している。 他が〈存在〉するからこそ私は〈存在〉するのだ。 世界が広がり続ける限り私は〈無智〉であるだろう。 少年メイと精霊ファティマの旅が今はじまる。 |
| ■ Skylove
OUT: 283 IN: 0 更新日：2008/07/03(Thu) 21:40 [修正・削除] [検索エンジン管理者に通知] [この小説をポスト] 
|
| 「俺は絶対に飛んでやる！あの大空を俺の力で・・・！」 ドライブは拳を天に突き上げ、心に強く誓ったのだった。 そんなドライブに従う一頭のドラゴン・ラグーン。 『食への欲求は本能だ。仕方あるまい』食欲(特に高級ジャーキー)に忠実で、心強いパートナー。 二人(＋そのほか色んな人々)が織り成すコメディ&シリアスファンタジー。 |
| ■ ALL FOR YOU
OUT: 8766 IN: 1138 更新日：2008/07/02(Wed) 15:24 [修正・削除] [検索エンジン管理者に通知] [この小説をポスト] |
| 幼いころから「この世の者ではないもの」が見えていた萌華(ほうか)。そのせいで、彼女は成長するにつれ周りと少し世界観のズレが生まれ始める。けれど友達や家族に囲まれ、何の不満もなく毎日を送っていた。 そんな時現れたのは1匹の龍。その龍によって萌華が召還されたのは龍が生きる異世界で・・・・。 |
| ■ 新説御伽草子_桃ねーちゃん
OUT: 423 IN: 363 更新日：2008/07/01(Tue) 15:19 [修正・削除] [検索エンジン管理者に通知] [この小説をポスト] |
| 爆乳ねーちゃんが三匹の下僕（メガネ男子、ショタ担当、ギャグ担当）を従え鬼退治！西へ東へ珍道中♪ |
| ■ 雪の女王
OUT: 742 IN: 265 更新日：2008/06/30(Mon) 02:50 [修正・削除] [検索エンジン管理者に通知] [この小説をポスト] |
| 冬になると雪の女王が訪れる街に暮らす少女、ジゼル。貧しい生活を送る彼女の元へある日、領主の使いと名乗る男がやってくる。それは彼女に選択と決断を迫るものだった。果たして、ジゼルが選ぶ答えとは？ メインは家族愛。恋愛要素もあります。 |
| ■ 希哲学少女剣客譚 フリュールー無情剣
OUT: 400 IN: 0 更新日：2008/06/29(Sun) 00:45 [修正・削除] [検索エンジン管理者に通知] [この小説をポスト] |
| 無情水剣を極め、寂滅に至ろうとする少女、レフィ。 彼を追う青年騎士、ギャヴィ・マクギャヴィン。 すべての我執を掃ったとき、人は一体どこへ行くのか？ 魔法を排除した、哲学ファンタジー小説を、改訂版で。 |
| ■ 翠の王国
OUT: 993 IN: 0 更新日：2008/06/26(Thu) 22:01 [修正・削除] [検索エンジン管理者に通知] [この小説をポスト] 
|
| 巫女姫エディールと彼女を守る騎士、ヴァーノンの物語。平和な日常や時々起きる大事件などを描きます。主従、年の差、体格差萌えの方はぜひお越しください。シリーズもので中編が主ですので読みやすいかと存じます。６．２６短編ＵＰしました。 |
| ■ 血の女王
OUT: 3663 IN: 0 更新日：2008/06/23(Mon) 23:46 [修正・削除] [検索エンジン管理者に通知] [この小説をポスト] 
|
| ６月２３日：第五章「漆黒の剣（２）」 UP 執務室から立ち去る老兵士の敬礼は、まさに武人の誇りに恥じない、惚れ惚れするほど完璧なものだった。 蜂蜜色の長い髪を翻し、戦場に立つその姿は正に『戦女神』。 全ては、崩れつつある国と、絶望に喘ぐ民の為。 『血の女王』と呼ばれたカミーユの、激しくも穏やかな物語。 |
| ■ Granter
OUT: 1474 IN: 0 更新日：2008/06/22(Sun) 22:23 [修正・削除] [検索エンジン管理者に通知] [この小説をポスト] |
| 『グランター』として、特別な目的があるわけではない旅をしている兄妹。 兄は妹を守るためにその全てで妹を愛し、妹は兄の幸せを願い、一人で生きる強さを求める。 その思いは近く、遠い。けれど、それでも二人は共に生きている。互いが、大切だからこそ。 二人旅をしている兄妹、ディーンとリルレイン。妹のリルを溺愛するディーンと、そんなディーンに呆れながらも本心ではディンを大切に想うリル。『今』を望むディーンと、いずれ訪れるであろう未来を見つめるリル。そんな二人が出会うのは、美麗の青年。そんな彼らの行く末は・・・？ ＜本文抜粋＞ 「ディーンは本当にリルが可愛くて仕方がないんですね」 「当然だ！あんなに可愛い妹は他にはいない！！あいつは、俺の宝物だからな！！」 「・・・・・・」 苦笑交じりだということに気づかなかったはずはないだろうに、当たり前のようにまた力説された。 13話『水面下の感情』アップしました。 |
| ■ 魔術師ソロモン・シリーズ
OUT: 3956 IN: 0 更新日：2008/06/22(Sun) 17:59 [修正・削除] [検索エンジン管理者に通知] [この小説をポスト] 
|
| 『昔々あるところに、とても強大な力を持った大魔法使いがいました……』 神々と伝説に謳われた魔術師との数千年にも及ぶ永き戦いに、いよいよ最後の決着をつける時が。 プロローグ的な長編１本と、超長編の本編(連載中・原稿用紙約2500枚)があります。本編『天空の星 地上の砂』第三十五章“晴れた日には天国が見える”アップ。ようやく完結しました。 |
| ■ さしのべられた腕
OUT: 1435 IN: 252 更新日：2008/06/21(Sat) 21:23 [修正・削除] [検索エンジン管理者に通知] [この小説をポスト] 
|
| ■「神々の黄昏」…娘世代、完結済み。 神の結界がもたらした平和に暗雲が立ち込める中、神に挑戦し続けるラミィと忠実な神の僕セイランがトゥーラで出会った。対立する宿命を背負った二人は運命の書を書き換えられるのか？ ■「儚き夢」…親世代、連載中。 高司祭カールヴラットが神の奇蹟を守る為にとった行動は、成るべくして成ったのかそれとも陰謀か？ サマルドゥーン陥落と共に、運命の書が紐解かれる。 ＊第三部テュニジアの花を更新。 ■「さしのべられた腕」…親世代、完結済み。 目の前にいたのは運命の生贄でもなく、敵の神官でもない。ただ一人の女だった。 甘くせつない短編。 |
| ■ +光ノナイ少ジョ。+
OUT: 397 IN: 96 更新日：2008/06/14(Sat) 18:22 [修正・削除] [検索エンジン管理者に通知] [この小説をポスト] |
| 孤独から世界がつまらなくなった優等生の主人公・竜崎麗響（リュウザキレオ）。そんな彼の目の前に謎の少女・マリ・リン・テフィナが現れる。なんとその少女は異世界の者だった！少女に翻弄され、レオの運命が動き出す！ |
| ■ 王国奇譚
OUT: 3271 IN: 799 更新日：2008/06/13(Fri) 23:50 [修正・削除] [検索エンジン管理者に通知] [この小説をポスト] 
|
| 06/13 <剣主> 王国奇譚 第四章 海に沈む黄金［８］更新。 帝国は滅びた。後に生まれたのは三つの大国。西、東、中央。 そのうちのひとつ、中央大地に位置する王国、ルザムの物語。 「剣主」 それはひとつの物語が終わるための、そして新しい物語がはじまるための悲劇であり喜劇。 英雄王と王国の慶事を言祝ぐ宴の影に、蠢く影があった。それは過去。 二年前に死んだ反逆者として死んだ兄王子。その忠実なる家臣。そして裏切り者。 思惑が重なり合い、うやむやに終わった過去がやがて襲い掛かる。 英雄王を中心とする人々の群像劇。 11/23更新開始 |
| ■ 退屈な日々に終止符を
OUT: 164 IN: 1 更新日：2008/06/07(Sat) 22:45 [修正・削除] [検索エンジン管理者に通知] [この小説をポスト] |
| 同じようなことが繰り返される日常。そんな毎日に退屈していると、いつからか、夢で声を聞くようになった―― |
| ■ 妄想アリス
OUT: 404 IN: 0 更新日：2008/06/07(Sat) 19:04 [修正・削除] [検索エンジン管理者に通知] [この小説をポスト] 
|
| あるきらめく昼下がり、ウサギに導かれて不思議の国を訪れたのはアリス――ではなくその姉、セライ。 「3日以内にウサギを捕まえてくださいね。それ以外にあなたがここから出る方法はありません」 完全なるミステイク、まったくもっていい迷惑！けれども不思議の夢は逃げることを許さない。――我らが女王陛下の名の下に、今華麗なる兎狩りの遊戯が幕を開ける。 |
| ■ 月のない夜
OUT: 544 IN: 60 更新日：2008/06/04(Wed) 09:51 [修正・削除] [検索エンジン管理者に通知] [この小説をポスト] |
| 弓月の国の一の姫、暁姫は幼い頃から、 叔母にあたる「常葉の姫巫女」に瓜二つと言われてきた。 常葉の姫巫女の役目は、かつて弓月の地に居たという, 銀の髪に紅の瞳を持つ異人「月人」（つくひと）の魂を鎮めること。 しかし、その常葉の姫巫女が突然失踪して十五年が経っていた。 ある日、里に禁忌とされる月人の外見を持つ赤子が生まれたことから、 弓月の国は揺らぎ始める。 常葉の姫巫女の失踪の理由とは、そして禁忌の持つ意味とは何なのか？ 少女暁姫は、やがて隠された真実に近づいていく。 |
| ■ Herz
OUT: 312 IN: 122 更新日：2008/06/02(Mon) 23:50 [修正・削除] [検索エンジン管理者に通知] [この小説をポスト] |
| ある日少年は誘拐された――目当ては彼の能力。 秘められた彼の能力とは何なのか？ そして、崩壊しつつある世界の運命は？！ 第１話「歪み」掲載しました。 |
| ■ 世界創造
OUT: 352 IN: 0 更新日：2008/06/02(Mon) 02:30 [修正・削除] [検索エンジン管理者に通知] [この小説をポスト] |
| その青年だけは死者を見ることができ、言葉すら交わせた。 「だが生者と死者は共存できない。それが私の見解だ」 男は願った。 世界を分け隔て、あらゆる命が相応しい世界へ還ることを。 男は誓った。 新世界を創造することを。 06/02更新 |