は批評歓迎小説、 
は感想歓迎小説です。 この色の文は管理人のコメントです。| ■ 時宮
OUT: 488 IN: 40 更新日：2010/10/18(Mon) 00:40 [修正・削除] [検索エンジン管理者に通知] [この小説をツイート] |
| この世は時に支配されていると知れ。 この世は山に支配されていると知れ。 この世を束ねる八百万の神。その一人によって山に囚われた緑眼の女性と、彼女を慕う幼き少女の、千年の時を廻る和の世界の物語。 金風の章第７話から９話までを更新しました。 |
| ■ あやかしの棲む家
OUT: 1021 IN: 396 更新日：2010/10/11(Mon) 23:57 [修正・削除] [検索エンジン管理者に通知] [この小説をツイート] |
| それは運命の糸に弄ばれた惨劇。 糸はまるで蜘蛛の巣のように張り巡らされ、もがいても手足を絡め取られる。運命なのか、呪なのか、糸は断ち切ることはできるのか？ 命の糸に常に鋭い刃に晒されている。過去から未来、果てなく糸はどこまで続く。いったい糸を紐解くの誰だろうか？ 糸の軌跡を辿ることはできるのだろうか？ 嗚呼、糸の先にあるものは？ 最終話最終章「隠された物語（７）」更新 |
| ■ 紅蓮
OUT: 2835 IN: 379 更新日：2010/09/12(Sun) 19:08 [修正・削除] [検索エンジン管理者に通知] [この小説をツイート] |
| とある雨降りの帰り道、高校生の光は赤髪の巨人に遭遇し、気絶した。目を覚ましたそこはまるで見覚えの無い花畑。光はなんとか人里に辿り着くも、問答無用で捕縛され、牢屋行きになってしまう。絶対、絶対、私はツいていない――。嘆く彼女の元に一匹の喋る白鼠が現れるが……？ ポジティブとネガティブの極端から極端を目まぐるしく行き来する、そんな彼女の異世界トリップ。 2010/09/12 第三幕：02 更新。 |
| ■ 桃魔剣風録
OUT: 755 IN: 136 更新日：2010/09/04(Sat) 00:19 [修正・削除] [検索エンジン管理者に通知] [この小説をツイート] |
| 「手に取りなさい、剣を」 冷厳なる声が響き渡り、闘争の鐘は鳴った。 森に覆われた大地で、霊なる印と魂の剣が織り成すのは、トウマというひとりの少年の物語。絶望が横たわる無明の荒野。その果てに待つものとは。 第五章 猿神楽（十二） 更新しました！ |
| ■ 闘拳伝
OUT: 244 IN: 0 更新日：2010/08/08(Sun) 20:21 [修正・削除] [検索エンジン管理者に通知] [この小説をツイート] |
| 戦士の国「九狐」では年に一度の武闘大会で八傑に進出すると、「最高道場」の入門試験を受けることができる。弱小道場の若き武闘家「煉」は、まだまだ未熟ながら根性だけは一人前。運も味方に見事大会の八傑に残り、念願の入門試験に挑むのだが・・・ 【第二戦 最高道場を探せ！】更新。 |
| ■ 夜叉往来
OUT: 6494 IN: 1248 更新日：2010/07/23(Fri) 09:08 [修正・削除] [検索エンジン管理者に通知] [この小説をツイート] 
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| 番外掌編「あやかし秘抄」八話更新。 矢上統馬は、不思議な気配を漂わす転校生だった。「夜叉追い」。詩乃の前で彼の刀が放たれるとき、暗闇にうごめくものの姿が露になる。 本編完結済み。番外編「満賢の魔鏡」も完結。 |
| ■ 式神桜神〜しきがみおうじん〜
OUT: 388 IN: 30 更新日：2010/06/28(Mon) 17:54 [修正・削除] [検索エンジン管理者に通知] [この小説をツイート] |
| 突然の交通事故で両親を亡くした北条梨桜(ほうじょうりお)。 親戚はいないと聞かされていた梨桜の元に祖父の使いが現れ 「北条家は代々、陰陽師の名で大いに活躍している家柄です」と梨桜を本家へ連れ戻しにやって来た。 そして両親が死んだのは不具合な交通事故のせいではないと知らされた梨桜は 真相を知るべく、本家へと足を運ぶ。 しかし、そこで待ち受けていたのは美男な3人の陰陽師だった。 美男3人組は梨桜を守る守護陰陽師だと言い 梨桜は3人に囲まれ暮らすことになってしまった。 そんな3人に緊張のしっぱなしの梨桜は・・・！？ |
| ■ 灰姑娘
OUT: 1729 IN: 402 更新日：2010/06/27(Sun) 21:22 [修正・削除] [検索エンジン管理者に通知] [この小説をツイート] |
| 灰の上に捨てられていた女児は、長じて非凡な才を持つ剣客となる。 彼女の実の親を知る唯一の手掛かりとなる古びた靴を、得体のしれない貴公子、王瑾亮に奪われた彼女は、靴を取り戻すため、養父である師匠から放逐されることも頓着せず、当てのない旅に出た。 |
| ■ クグツガリ
OUT: 413 IN: 0 更新日：2010/06/07(Mon) 18:47 [修正・削除] [検索エンジン管理者に通知] [この小説をツイート] 
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| 『闇に添う者達』 「桐紗、先に行け。儂もすぐに追う」 連れ去られた美佐子の行方を求め、二人の傀儡狩りは決戦の準備を進める。やがて夜闇に紛れ、戦いの口火は切られる。ひとつの幕が下ろされる終章。 闇夜を行きかう妖魔と怨念そして傀儡とそれを狩る者達の戦いと邂逅、帰還。和風現代ファンタジー。 |
| ■ よろず屋奮闘記
OUT: 328 IN: 0 更新日：2010/06/06(Sun) 20:58 [修正・削除] [検索エンジン管理者に通知] [この小説をツイート] |
| 古流剣術使いの青木龍、女の子と間違えるほどの童顔の天堂創、発火能力を持つ赤羽隼人、自然の力を操る白神理恵、驚異的な身体能力と魔術を扱う黒沢大吾。五人のよろず屋が織りなす笑いあり、涙あり、シリアスあり、感動ありの物語をご覧あれ。 6/6 第１２話 風の申し子を救い出せ（２）更新 |
| ■ 七覆伝
OUT: 2011 IN: 109 更新日：2010/06/03(Thu) 03:00 [修正・削除] [検索エンジン管理者に通知] [この小説をツイート] 
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| 和・中華風異世界ファンタジー。移転しました。 |
| ■ 緋色の国
OUT: 1457 IN: 163 更新日：2010/05/24(Mon) 02:33 [修正・削除] [検索エンジン管理者に通知] [この小説をツイート] |
| 05/24 第二章第二話更新――大貴族の娘琉蓮は、男勝りで武術の達人。国境で流民を保護する彼女らのもとに、元凶の隣国渓から使者がやってきた。 自国に迫り来る敵の影を捉えたことで、父親から国境へ向かうよう命を受けた彼女は、幼馴染み兼守り役の龍青らと共に出発に向けて支度を進めるが…。 宿命を背負う琉蓮とその周囲の人々が織りなす、ファンタジーストーリー。 |
| ■ 鷺鴉の鎖
OUT: 248 IN: 0 更新日：2010/05/23(Sun) 19:49 [修正・削除] [検索エンジン管理者に通知] [この小説をツイート] |
| 邪気に塗れた力を持つ勾玉を守ること。その指名を課せられた二人の男子。彼らは不思議な力を持ち、勾玉を守るために生まれてきた鳥の子孫。 無事、鬼から勾玉を守りきることができるのか。 BL色が強いかと思われます。苦手な方はすぐにUターンしてください |
| ■ 願わくは 花の咲く頃
OUT: 577 IN: 0 更新日：2010/05/22(Sat) 14:45 [修正・削除] [検索エンジン管理者に通知] [この小説をツイート] 
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| 時は平安。都外れで怨霊事件が発生。”狐憑きの姫”と噂される程おてんばな左大臣家の若姫は東宮に入内した姉を想い、都外れに住む陰陽師・安倍成明の元へ行き怨霊退治へと乗り出す。怨霊の目的は「狐の娘」だと言う。それは都中で噂されている若姫の事なのか？ しかし若姫が連日うなされる夢の中で狙われていたのは、彼女が想いを寄せる家司の尋哉だった。彼女は真相を探るため怨霊と対峙する。 果たして怨霊の真の目的とは？ 怨霊に狙われていた尋哉にも隠された秘密が…？ そして若姫と尋哉の身分違いの恋のゆくえは……―――――？ 身分違いの切ない恋が織りなす 平安絵巻ファンタジー。 |
| ■ 明露神奇談
OUT: 246 IN: 24 更新日：2010/04/26(Mon) 22:23 [修正・削除] [検索エンジン管理者に通知] [この小説をツイート] |
| 極度の方向音痴体質少女<<黒猫>>が迷い込んだのは、人を見下し嘲笑うモノクロ男<<鴉>>、純粋すぎる天然少年<<鳩>>、冷静沈着だがどこか抜けている店長<<兎>>が“特有の商い”を行っている『明露』だった… 和風味なホラーファンタジー目指してます。 |
| ■ 乙女と恋は進化する。
OUT: 652 IN: 105 更新日：2010/04/23(Fri) 14:40 [修正・削除] [検索エンジン管理者に通知] [この小説をツイート] 
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| 【全年齢・ファンタジー】霊山を舞台にした神様と妖狐 の和風ファンタジー。強くて元気な乙女が主人公です。 野太い男の声で目覚めた娘は見知らぬ屋敷に連れて行かれ、白無垢姿に。結婚相手は見知らぬイイ男。しかも娘は記憶喪失で……。 連載中 4/23 三章1をUP |
| ■ 至高を追うもの
OUT: 2529 IN: 2143 更新日：2010/03/28(Sun) 00:20 [修正・削除] [検索エンジン管理者に通知] [この小説をツイート] |
| ≪今上帝≫―――それは、この世のすべて。 至高の存在によって力の全てを紋章に封じられた龍族、常葉。同じく力を封じられた不死身の狐、朱砂。そして死の呪いを刻まれた人間の術士、楠木。 彼らの出会いによって全ては動き出し、そして収束する。 江戸と平安を混ぜたような世界観、捏造だらけの和風ファンタジー。 03/28 短編up |
| ■ 蒼い月
OUT: 787 IN: 73 更新日：2010/03/13(Sat) 18:15 [修正・削除] [検索エンジン管理者に通知] [この小説をツイート] |
| 貴族の姫君・桜子と商人の息子・君彦は幼なじみ。ある日、桜子に左大臣の息子・一臣から恋文が届いたコトにより二人の関係が微妙に変化していく―――身分差・純愛ロマンス。 |
| ■ 花菱異聞
OUT: 720 IN: 180 更新日：2010/02/13(Sat) 18:33 [修正・削除] [検索エンジン管理者に通知] [この小説をツイート] 
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| 2010/02/13【幕間2-4更新】 両親を亡くした茉莉（まつり）は、叔母の蜜子に伴われて亡き母の生家「花菱家」を訪れていた。古色蒼然とした花菱邸、その薄暗い廊下で、茉莉は従姉の蕾（つぼみ）を問い詰める。 「ねえ、常盤はどこ？」 茉莉と蕾。花菱の血を引き、そこに流れる不思議な力を受け継いだ少女たち。 茉莉は常盤を取り戻せるのか。そして「ハツハナヒメ」とは何か。 「星神山」の懐「桃栗」を舞台に綴る、現代和風ファンタジー。 |
| ■ 夢幻玉兎―月の呪縛―
OUT: 1862 IN: 0 更新日：2010/01/28(Thu) 07:33 [修正・削除] [検索エンジン管理者に通知] [この小説をツイート] |
| ―永遠に忘れはしない。 たとえこの命尽きようとも― 介淵は薬草を買いに行った帰り、怪我を負った白兎を見つける。 少女が化身した白兎だとは知らず、家に連れ帰ってしまうその夜――。 謎だらけな彼女に少しずつ惹かれていくが、その気持ちに気づかない。 だが、やがて明かされることになる彼女の過去を聞いて――。 中華ラブファンタジー。完結。 |