は批評歓迎小説、 
は感想歓迎小説です。 この色の文は管理人のコメントです。| ■ 青の予言者
OUT: 1168 IN: 551 更新日：2004/12/07(Tue) 00:04 [修正・削除] [検索エンジン管理者に通知] [この小説をポスト] 
|
| 去ってしまった友へ。変わらぬ想いを、風と大地に託して。第十一章２をアップ。完結しました。 マジェス皇国の第二皇子カイは、十六歳までを辺境の地カーデにて、精霊族と共に暮らしてきた。宮殿で過ごすようになって二年、これまでと正反対の日々は彼を疲労させ、無気力に陥らせていた。そんなある日、突如西からやってきた精霊達。彼女達を畏怖する人々、そして安住の地を求める精霊達のため、カイは南にあるという未知の大陸を目指す。船旅を経て、たどり着いたその地でカイを待っていたのは、泣きたくなるほど鮮やかな青い瞳の青年と、長い間カイを待っていてくれた彼の強い想いだった。 「君の名前を預けてもらうことができて、私は今とても幸福だ、カイ」 静寂そのもののような不思議な声で、万感の想いを込めて、彼――サージェン・ラルジェアはカイに微笑んだ。 |
| ■ その名
OUT: 690 IN: 0 更新日：2004/11/28(Sun) 14:13 [修正・削除] [検索エンジン管理者に通知] [この小説をポスト] 
|
| コゼン島に住む塔の魔女クォーの元に、友人のモスが一人の男を連れてくる。 その男の母がクォーに出会うため、家を出た。その上、「壷」となって戻ってきたという。自分の名が出ている以上は知らないふりもできない。 その「壷」を調べようとするのだが…… ファンタジー。完結。 |
| ■ 文字でも映画！「理智の封印」
OUT: 1425 IN: 1 更新日：2004/11/23(Tue) 21:56 [修正・削除] [検索エンジン管理者に通知] [この小説をポスト] 
|
| 文字でも映画のようなリアリティーを追求。 美人だけど剣豪で破天荒なお姫様が諸国漫遊の大冒険。魔法使い、竜、戦争、化け物、海賊、盗賊が次から次へと登場。とっても正統的な長編ファンタジーです。 約束のドタキャンや予期せぬ徹夜にご注意ください。 |
| ■ Shaolyn〜シャオロン〜
OUT: 1210 IN: 0 更新日：2004/11/11(Thu) 01:47 [修正・削除] [検索エンジン管理者に通知] [この小説をポスト] 
|
| 父親から虐待を受けながら明るく生きる少女。ある日、自分の前世は太陽の国の王女であったことを告げれれて・・・。悪魔大王に再び勝ち、世界中の人に愛を振りまくことができるのか・・・？ ☆２００４年１１月１０日、登場人物紹介などのデータを追加しました☆ |
| ■ Ｄ−シゾ戦闘員ファイル サイ
OUT: 496 IN: 213 更新日：2004/10/17(Sun) 21:53 [修正・削除] [検索エンジン管理者に通知] [この小説をポスト] |
| 心は生れた時に目覚め 力は成長とともに増幅し 技は修業によって磨かれる── このディメンションに生れた者は、ただ闘いを覚える為育って行く。そこで出会った少女シャナと少年サイ。 技の修行を続けながら任務を遂行する二人を迎えたのは大いなる運命、強大なる敵、そして抗うことの叶わぬ想い──異世界アクション系ファンタジー。 |
| ■ 翔び発てるその日まで
OUT: 315 IN: 0 更新日：2004/09/14(Tue) 21:09 [修正・削除] [検索エンジン管理者に通知] [この小説をポスト] |
| ある日一人暮らしの飛鳥の家の玄関に二人の少年が眠っていた。 少年たちの名前は蓮と海斗。 ひょんなことから三人は一緒に生活をすることになった。 生活をしていくにつれて分かっていく三人の辛い過去。 ―本当の家族の絆を求めて― 三人は家族以上の絆を手に入れる |
| ■ CHASE
OUT: 503 IN: 176 更新日：2004/09/02(Thu) 18:41 [修正・削除] [検索エンジン管理者に通知] [この小説をポスト] 
|
| とある東京の西の街が舞台の青春ストーリー。 周りに対してクールな視線を持った大学生の主人公ジュンに起こる、周りの人の真剣に「夢を追う」姿勢を見てからの心境の変化は・・・９／２ついに第２２話をUP。完結です。 |
| ■ カルヴァリア〜光の道への七つの鍵〜
OUT: 309 IN: 427 更新日：2004/08/14(Sat) 10:39 [修正・削除] [検索エンジン管理者に通知] [この小説をポスト] 
|
| アメリカを舞台に、主人公がイエス･キリスト、古代エジプトなどの時代を旅し、失踪した彼女を探し求めていきます。 |
| ■ 真実の欠片
OUT: 1911 IN: 28 更新日：2004/07/13(Tue) 20:34 [修正・削除] [検索エンジン管理者に通知] [この小説をポスト] 
|
| 幼い頃美しい草原の地で育った少年シンと少女マリー。 二人は勃発した内戦によって引き裂かれてしまう。 10年後、運命の再会を果たしたふたりの前に待っていたのは、悲しく過酷な現実だった。 そして、軍人として成長したシンに、マリーを処刑する命が下されるのだが・・・。 心を動かされる、切なくなるような長編異世界ファンタジー・完結・イラスト掲載 |
| ■ ミッドナイトは忍び歩く
OUT: 360 IN: 138 更新日：2004/07/02(Fri) 16:45 [修正・削除] [検索エンジン管理者に通知] [この小説をポスト] |
| 「馬鹿な、死者が蘇っただと！」 確かに彼女は死んだ筈だ。だが、死体の様子を確認しにいった直斗達の前で、死体は起き上がり、直斗達に襲いかかって来た。 「つまりだ、彼女は、竹沢市子が吸血鬼に襲われたのではないかと言いたい訳だろ？」 泊まり客の一人オキは兄の推理を聞いて、そう結論する。 今現在、このペンションにいる１１人と１匹の中に吸血鬼はいるはず。このままでは吸血鬼の犠牲者は増えていくだろう。その前に吸血鬼を見つけて倒さなければならない。 今、長野のペンションを舞台に、命を賭けた吸血鬼との戦いが始まる。そして直斗と光、オキと地球の四角関係の行方は？ |
| ■ 月光
OUT: 1673 IN: 99 更新日：2004/06/26(Sat) 18:45 [修正・削除] [検索エンジン管理者に通知] [この小説をポスト] 
|
| 文化祭の準備で学校に残っていたあずさと勇気。そこへ異世界からの訪問者が現れた。しかもそいつは吸血鬼？！ |
| ■ 傾城の花
OUT: 5116 IN: 0 更新日：2004/05/21(Fri) 20:28 [修正・削除] [検索エンジン管理者に通知] [この小説をポスト] 
|
| ――そうやってわたくしは生きるのだわ。 祖国を滅ぼした敵国の王太子の寵姫となった陽香国の第三公主・春陽。恋人や愛する家族と別れ、彼女はただ静かに祖国に殉じることを決意する。誓い、祈ったのは王太子暗殺の成就。（春陽の章） ――わたくしは陽香を何の問題もない倖せの国だとでも思っていたのかもしれない。 祖国が滅び、都を落ち延びた第二公主・赫夜。彼女は深窓に育ち、外の世界を知らなかった。激しい気性を持ちながらも、ただ儚いばかりだった彼女は、しかし逃亡の旅の中で、皇族としての真の誇りの在り処を見出していく。（赫夜の章） ――わたくしは、わたくしのやり方で陽香を護る たとえ、それが愛する妹たちの死と引き換えであっても。兵を集め、反撃に転じる兄皇子の補佐をする第一公主・緋楽。苦しみ、もがきながらも国の為に冷徹な判断を下してきた彼女は、いつしか為政者になりつつあった。（緋楽の章） 絡まりあう姉妹たちの運命、そして国の光芒。架空戦記であり、愛憎劇。完結しました。 |
| ■ real player
OUT: 707 IN: 0 更新日：2004/05/16(Sun) 17:49 [修正・削除] [検索エンジン管理者に通知] [この小説をポスト] 
|
| 櫨馬市にあるビルの屋上に「天使」が見えると口走る男が現れ、その対応に当たった警備員・室山京輔（むろやまきょうすけ）とその場に居合わせた複数人の眼前で彼は飛び降り自殺をしたが結局その死体は発見されず、集団幻覚事件として片づけられた。同時期、代栂町主催のパソコン講習のインストラクター・城野正順（きのまさなお）は講習生がダウンロードした荒唐無稽な映像をきっかけとして、それを境に顕然な幻覚に襲われることになる。 双方の事件に関して提供された「幻覚を伴うガスの噴出」と言う説明。果たして幻覚からなる世界は虚か実か。 可視が不可視の領域を侵す時「real」の意義は何処へ行く？ 「完結済み」Ver1_0 |
| ■ Might-be-Blu-e 〜深く沈んだ、星の名前〜
OUT: 463 IN: 1 更新日：2004/04/30(Fri) 05:01 [修正・削除] [検索エンジン管理者に通知] [この小説をポスト] 
|
| 文芸社刊の「Singalio Rou' Se lef」の作者の別名義による一作完結物。月を失われた太陽の代わりに光源として生きる人々の世界。その世界の人々の心に明かりを灯そうと劇団員として頑張る主人公。だが、一向に回復の兆しの見られない世界の陰鬱とした空気に毒され、主人公もまたその光を失ってしまうのだった…。世界の終焉、その時主人公は、何処で、何を思うのか…。海と月をモチーフとした広大なファンタジー |
| ■ Autrue ch Rutuc
OUT: 374 IN: 0 更新日：2004/04/30(Fri) 05:00 [修正・削除] [検索エンジン管理者に通知] [この小説をポスト]
|
| 文芸社刊の「Singalio Rou' Se lef」続編小説でSingalio全四部中の第二部に当たる。月に走り続けることを強要される主人公。果たしてこの世界は何のために存在するのか、そしてこの男が走破した所に有る物とは一体なんなのか？天使と母胎をモチーフにした重厚なファンタジー小説 |
| ■ 道化に送る鎮魂歌
OUT: 390 IN: 0 更新日：2004/04/11(Sun) 07:11 [修正・削除] [検索エンジン管理者に通知] [この小説をポスト] |
| テイは道化 阿呆な道化 哂われ 見下される 道化 人ではないと言われても 人のために芸をする わらってもらう その為に芸をする |
| ■ ベオヴィエジャの夢 [Beovjezhini Prividi]
OUT: 940 IN: 241 更新日：2004/03/23(Tue) 03:28 [修正・削除] [検索エンジン管理者に通知] [この小説をポスト] 
|
| 「奴の行手に、アカネとサンザシの棘を」―― 舞台は、或る広大な原始の森の周辺。 明瞭な記憶を失いつつあった主人公：ヨヴァンは、或る、なつかしい夢の中で、女吸血鬼に会う。 実際に会った記憶は無い。 だが、生々しく映える夢の中の吸血鬼。 やがてヨヴァンが少しずつ思い出して来た記憶の中で、その吸血鬼は、実は……。 「今、ここ」に居ること―― ――その、素晴らしさを知る ------------------------------ セルビア発（？）の擬似翻訳小説。 決して麗しくなんかない、惨酷なまでに不安定な吸血鬼幻想譚。 （推奨環境：Win＋IE） |
| ■ 鬼斬り
OUT: 1002 IN: 269 更新日：2004/03/15(Mon) 23:33 [修正・削除] [検索エンジン管理者に通知] [この小説をポスト] |
| 鬼斬り 熊殺しみたいな称号 これさえあれば 強いモノとして崇められ、楽な生活ができる そんなのを夢見る小娘と鬼が つつましやかに騒動を起こし続ける小説です。 |
|
■第２回短編コンテスト参加者登録代表作品 投稿作：季節はずれ |
| ■ Puella Aeterna
OUT: 1693 IN: 0 更新日：2004/03/11(Thu) 21:12 [修正・削除] [検索エンジン管理者に通知] [この小説をポスト] |
| その子は贄になるために生まれた。母親は彼女に選択肢を与えるために魔女のもとに弟子入りさせるが……。一人の少女をめぐる様々な思い、願い、目論見。否応なく周囲を巻き込み回り行く歯車の中で、一族の秘密が明らかになっていく。誰も、ただ望んだだけなのに。2003.5.24完結 ダークなお話になっています。苦手な方は御注意下さい。 |
| ■ ｓｉｄｅ−Ｂ
OUT: 1365 IN: 0 更新日：2004/02/28(Sat) 11:13 [修正・削除] [検索エンジン管理者に通知] [この小説をポスト] |
| 超能力を隠して生活していた兄弟の豪と生は、突然父の勤める会社の会長宅に招待される。 そこにはすでに三人の超能力を持つ少年達が集められていた。 千寿子の創り出したプロジェクト・ｓｉｄｅ−Ｂが始動する。 シリアス、ギャグ、ラブコメ、友情物と何でも有りのＳＦ風現代ファンタジー |