は批評歓迎小説、 
は感想歓迎小説です。 この色の文は管理人のコメントです。| ■ Sa ra i ra
OUT: 347 IN: 0 更新日：2005/11/26(Sat) 07:16 [修正・削除] [検索エンジン管理者に通知] [この小説をツイート] 
|
| 文芸社刊の「Singalio Rou' Se lef」の作者の別名義による一作完結物。太陽の沈まぬ世界に閉じ込められた主人公。だが太陽の赤子を見た時に心の朝を感じた主人公は自らに深く刷り込んで来た闇を解き放つ決意をする。太陽と月をモチーフにした衝撃的なファンタジー読み物 |
| ■ SUMMER OF MAGICIANS
OUT: 678 IN: 0 更新日：2005/11/19(Sat) 06:35 [修正・削除] [検索エンジン管理者に通知] [この小説をツイート] |
| 「その要は無くしてしまったけれど、僕は変わらず、その気配の主をこう呼んでいける――」 藤堂政樹は生まれつき不思議な力を持っていた。高校二年の夏。四年前の出来事に関わりある組織が彼の前に現れる。 事象の気配を読むその力は、悲しい出来事の予感を教えていた―― 恋愛要素もある現代ファンタジー。 藤堂政樹編は完結。 その裏の話である山岡敬一編は現在鋭意制作中です。 |
| ■ シルバーレイク物語
OUT: 1403 IN: 152 更新日：2005/11/13(Sun) 18:28 [修正・削除] [検索エンジン管理者に通知] [この小説をツイート] |
| 三流魔導師フィン♂とちょっとヤバめな薙刀使いアウラ♀は、とある川の畔で出会ってから何となく一緒に旅をすることになる。二人が山間の小王国フォレスにたどり着いたとき、あり得ない場所であり得ない人物に出会ってしまい、それを契機にやがては国家存亡の危機にまで巻き込まれていってしまったりするのだが…でも彼らはそんなことを考えている余裕はなく、お互いのことだけで一杯一杯だった。 |
| ■ 死人に口あり？
OUT: 455 IN: 263 更新日：2005/10/25(Tue) 22:57 [修正・削除] [検索エンジン管理者に通知] [この小説をツイート] |
| リンネは幽霊を天へ送りとどける天界壮行人。彼女が今回天へ送りとどけることになったのは、天界の存在を信じない、ひねくれ者の青年だった。 「あなたが転生を決心できるまで一緒にいますから」「努力してみるよ」 そして、ふたりの想い出作りが始る。 |
| ■ ブレイブ・ストーリー
OUT: 547 IN: 228 更新日：2005/10/11(Tue) 14:14 [修正・削除] [検索エンジン管理者に通知] [この小説をツイート] |
| 少女メディアは英雄志願の友人によって故郷の村を出ることになった。「どうしてこんなことになったんだろう」道中、メディアはため息をつくばかり。けれど、旅先で遭遇した事件が、少女のその心を変えていく。 |
| ■ 白雪姫
OUT: 456 IN: 0 更新日：2005/10/10(Mon) 19:40 [修正・削除] [検索エンジン管理者に通知] [この小説をツイート] |
| 白雪姫は、王国を滅ぼす呪われた娘。 赤きバラの呪詛により今、運命の歯車が回り始めた。 連載中。 |
| ■ 天魔の一族
OUT: 878 IN: 0 更新日：2005/08/04(Thu) 20:45 [修正・削除] [検索エンジン管理者に通知] [この小説をツイート] 
|
| 相手を憎むことを目的として生み出された二つの種族は愛し合うことを始まりとし、それは一万二千年後の子で終わる。 彼女は神々に対し残り少ない命を使って、たった一人の計画を実行すること・・・これを目的として旅立つ。 これはその一万二千年後の子孫、始まった物語の『終わり』を生きた少女の物語。 少女が旅立つ時、神々の掌で踊っていた運命が新たな動きを見せ始める― 現在ＤＬ可能で完結済みの一章のほか、他知識ナシでも読める外伝もあります。 連載中ですが、話は多数ございます。またシリアスといいつつもどかしい恋愛要素もあり、ちょっとハラハラ。現在２章７２までＵＰ済み。お気軽にどうぞ！ |
| ■ Stone Kingdom〜石人の物語〜
OUT: 1068 IN: 0 更新日：2005/07/27(Wed) 13:51 [修正・削除] [検索エンジン管理者に通知] [この小説をツイート] 
|
| 前半ほのぼの、後半重厚な純異世界ファンタジー。 戦乱により滅亡間近な人間小王国の老王。 異人種「石人」であり、遥か昔に滅亡した国の若き王族の末裔。 彼らが属する二国の狭間で生まれた、一つの時代史。 そして二人をひき会わせたのは、地読み師一族の少年でした。 |
| ■第３回短編コンテスト参加者登録代表作品■投稿作：異世界幻想奇譚 |
| ■ デビルバスター日記
OUT: 1491 IN: 874 更新日：2005/07/23(Sat) 23:23 [修正・削除] [検索エンジン管理者に通知] [この小説をツイート] |
| 中世っぽいファンタジー世界を舞台に、“魔”を狩るデビルバスターを目指す、少々頼りなく女性アレルギー（？）な青年を主人公とした物語です。 少々ありきたりで、気軽に読めて、きちんと楽しめるような、そんなお話になればいいなと思っています。よろしくお願いします。 |
| ■ 旅の終わりの空へ
OUT: 513 IN: 1 更新日：2005/07/06(Wed) 13:50 [修正・削除] [検索エンジン管理者に通知] [この小説をツイート] |
| 近未来SFファンタジー。 「楽園」と呼ばれる台地にあるクスファムの村。平和なその村で「よそ者」として疎まれる立場にある少年テオは、ある日二つ向こうの山に落ちた「何か」を調べに行くよう長老に命じられた。たどり着いたその場所で、テオは鉄の魚に乗って「外」の世界からやって来た少女と出会う。遙か西、大地の果てにあるユリンの街を目指す少女に同行を申し出たテオは、旅を続けるうち、世界に起きつつある異変と「楽園」の秘密に直面することとなる。 全十話完結。 |
| ■ 【The Illegal】
OUT: 565 IN: 193 更新日：2005/07/04(Mon) 10:01 [修正・削除] [検索エンジン管理者に通知] [この小説をツイート] |
| 「この傷は俺のものだから」魔法と鋼鉄の肉体だけが戦の武器の時代。滅びたといわれる自称ダークエルフの青年がアイデンティティを求め、自分と世界の謎に挑む旅路。ＣＧイラストや映画批評もあります。 |
| ■ HEART DROP
OUT: 2887 IN: 22 更新日：2005/07/04(Mon) 09:44 [修正・削除] [検索エンジン管理者に通知] [この小説をツイート] 
|
| 元傭兵クリアにもたらされた突然の依頼は「殺されたはずの王女の救出だった」。なぜ、王女だけが生き残ったのか。さまざまな思惑を背後に感じながら、彼らは追っ手から逃げる旅を続ける。最終章「幻、晴れて」最終話を更新。ダウンロード版有。完結です。 |
| ■ Crusade〜The end of ”CRUSADE”
OUT: 2994 IN: 1963 更新日：2005/06/16(Thu) 00:32 [修正・削除] [検索エンジン管理者に通知] [この小説をツイート] 
|
| 大戦より六年。大陸を力で支配するアウザール帝国の横暴に、亡国の王子率いる大陸解放軍はついに立ち上がった。 血で血を洗う時代に終止符を打つべく、若者たちが戦場を駆ける。 失われた過去。取り戻せない約束。愛情と友情。女神の大陸ミナーヴァにおける戦乱を描く、ライトノベル風味の戦記ファンタジー。全100話、完結。 |
| ■ 虹と風の生まれる国
OUT: 2276 IN: 338 更新日：2005/04/14(Thu) 17:43 [修正・削除] [検索エンジン管理者に通知] [この小説をツイート] 
|
| 「ぼくは一体何者なんだ｣ 王族は皆輝く黄金の髪を引き継ぐというのに、第三王子のアルの髪はカラスのように黒かった｡ 心に傷を持つアルに、魔の手が迫ろうとしていた｡風の剣アイオロスが目を覚まし、運命の歯車は急速に回り始めた｡ アルの従者を主役とした番外編『花摘みの宴』１３話ＵＰ。 |
| ■ 守護獣の翼
OUT: 658 IN: 0 更新日：2005/03/25(Fri) 01:51 [修正・削除] [検索エンジン管理者に通知] [この小説をツイート] |
| 15歳になるユァンには翼がある。目に見えず空も飛べないが、風を起こし、気配を察知する、そんな「翼」。 高い防壁に守られ、人と人に飼われたものだけが暮らす村で、彼は自分がそのいずれでもない存在――「魔獣」と呼ばれる、人を敵視する種族――であることを知る。 村にいてよいのか人知れず悩む彼を、親友のウェイが魔獣探しの旅に誘う。かくして、忘れられた存在「魔獣」をめぐる、少年達の小さな成長物語が始まった。 |
| ■ 魔の島のシニフィエ
OUT: 957 IN: 1 更新日：2005/03/25(Fri) 01:42 [修正・削除] [検索エンジン管理者に通知] [この小説をツイート] |
| 封印された破壊神を崇める教団が圧政を敷く北の島。教団の暗殺者デューイは破壊神の秘密を知り、処刑されかけたところを反乱組織の青年ガルトに助けられる。反乱組織に入り、教団に抵抗するデューイ。だが彼はかつて「破壊神に救われ、歴史に名を残す」と予言されていた。 これは、教団に対する革命の中で明らかになっていく「破壊神」と呼ばれたものの真実の物語である。 （サイト移転しました） |
| ■ 白夜
OUT: 2468 IN: 0 更新日：2005/01/02(Sun) 01:58 [修正・削除] [検索エンジン管理者に通知] [この小説をツイート] 
|
| 第二王子クリスは誰にでも好かれる優しい王子。周りが王位にと望むものだから、尊敬する兄様にいつも毒を盛られてます。 けど、本人はといえば？ 「毒は困りますよねー」 お気楽だった。 偶数話を主人公セトが、奇数話をクリスやたくさんのキャラがストーリーを描く少し変わった形式です。 ☆現在四十一話まで連載中 |
| ■ 平原＜Heigen＞
OUT: 666 IN: 402 更新日：2004/12/30(Thu) 18:00 [修正・削除] [検索エンジン管理者に通知] [この小説をツイート] 
|
| 西の丘陵には猫族が、争いを続けていた。東の城壁には人間が、滅びへの道を辿っていた。可南の山に生まれた猫族の少年ツルギは、種族間の波乱に巻き込まれながらも自らの幸福を探す。雪原の遠くに燃える篝火に、もう少しだけ手を伸ばして‥‥。「平原」を巡る、猫族と人間の長編SFファンタジーです。少年ツルギの成長物語。三章完結しています |
| ■ 滅びよ、月神
OUT: 1604 IN: 802 更新日：2004/12/25(Sat) 01:21 [修正・削除] [検索エンジン管理者に通知] [この小説をツイート] 
|
| みっつの大陸、伍振りのもの言う剣、寂しい神様、誇り高き竜、嘆く人間たちの物語。五つの月が落ちるとき、地上は滅びる。月を鎮めるは少女の魂、砕くは伍振りのもの言う剣。 ――滅びてしまえ、月めが！ ■12/25 完結しました！■ダウンロード版も用意していますので、お気軽にどうぞ。 |
| ■ Turning Up ↑
OUT: 677 IN: 0 更新日：2004/12/01(Wed) 04:55 [修正・削除] [検索エンジン管理者に通知] [この小説をツイート] 
|
| ビューン トンッ！ タッタッタッタッタ！ 夕暮れにはまだすこしあるが昼下がりの街を、１人の少年が飛び上がり、駆け抜けていった。 季節は春であったが、今日はどういうわけか初夏のような陽気で、午後の街は夏を思わせる暑さに包まれていた。走っている少年の額にも汗が吹き出ている。ただ、少年はそれを気にしている暇はないようだ。アゴを引き、手を強く握り締め、前だけを見つめて、一目散に走り続けている。 こんな感じで男の子が走っていきます。 魔導船乗りを目指す少年の成長物語です。 一人の男の子が世界に対して何ができるか。 そんなことを書いていこうと思います。 第２章の６までＵＰ（11/30）。 |