は批評歓迎小説、 
は感想歓迎小説です。 この色の文は管理人のコメントです。| ■ 奇怪探偵ユイ
OUT: 600 IN: 0 更新日：2005/02/20(Sun) 17:21 [修正・削除] [検索エンジン管理者に通知] [この小説をツイート] |
| 主人公は、自称奇怪探偵の少年、神楽矢ユイ。 その彼に声を掛けられてしまった不運な大学生、白凪アキラを助手として、危険難解「奇怪」な事件を解決中。 ミステリ、ホラァ、グロテスク要素含む文を更新中。 |
| ■ 探偵生命体ネクスト
OUT: 984 IN: 0 更新日：2004/08/17(Tue) 05:52 [修正・削除] [検索エンジン管理者に通知] [この小説をツイート] 
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| 齢十歳にしてひとつの密室殺人事件を紐解き、その犯人であった実の父を惨殺した過去を持つ美少女、鞍馬山狗子。彼女は人間ではなく、時に異常な知能と殺傷能力を発揮する変異体「ネクストタイプ」だった。全ての過去は封印され、彼女は私立高校で特別奨学生として生活していたが、十六歳の夏、彼女の周囲で再び不可解な事件が発生する。鞍馬山狗子の天真爛漫な人格の綻びからのぞく、狂気と残酷性、そして傷跡。主人公、殿山礼司は、彼女の瞳の奥に何を見るのか。 運命の夜、全ての謎は氷解する。 |
| ■ 探偵生命体ネクスト２【殺人因子パペットマスター】
OUT: 589 IN: 0 更新日：2004/06/22(Tue) 18:27 [修正・削除] [検索エンジン管理者に通知] [この小説をツイート] |
| 忌まわしい高校生連続変死事件から間も無く、学園は正体不明の意思に侵食され始める。引き起こされる事件の数々に統一性はない。だが無作為に手を加えられた運命のひとつひとつは、確実に、哀れな人形たちを天に還してゆく。さしずめ正確に衝かれたビリヤードの球が計算通りの結末を作るように。恣意的に歪められた因果の果てを見据え、第二のＮＥＸＴ、パペットマスターは何を思うのか。始められた撞球台のアーベント。席を立つことは物理的に不可能である。 |