は批評歓迎小説、 
は感想歓迎小説です。 この色の文は管理人のコメントです。| ■ 自白剤
OUT: 473 IN: 0 更新日：2012/03/21(Wed) 23:22 [修正・削除] [検索エンジン管理者に通知] [この小説をツイート] |
| 二十歳になったら開けようと約束した、お決まりのタイムカプセル。 長い時間を経て戻ってきたのは、一つの小さな鍵だった。 過去と現在を行き来しながら、封じた事実へ近づいていく――。 ミステリホラー風の現代長編小説。 ◆第7話アップ。完結。 |
| ■ 霧の館の凱旋
OUT: 503 IN: 196 更新日：2011/12/06(Tue) 00:25 [修正・削除] [検索エンジン管理者に通知] [この小説をツイート] 
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| 私の元に一通の封筒が届いた。 中には便箋が一枚入っており、私を霧坂一族のもとで雇いたい、という内容だった。 金に窮していた私はその招待を受けたが、霧坂一族は山奥に建てられた「霧の館」の住人たちだった。 ――霧の館の住人たちの奇妙な行動に隠された真実とは？ |
| ■ ゲキブの亡霊
OUT: 313 IN: 53 更新日：2011/10/15(Sat) 23:43 [修正・削除] [検索エンジン管理者に通知] [この小説をツイート] |
| 和田さゆりが父親と一緒に火事で死んだ。高校入試を間近に控えたゆりか達は、参列する時間も惜しかった。しかし一件の電話が、ゆりかの受験勉強を妨げることになる。「私のお葬式、楽しかった？」 |
| ■ 匣から溢れ出る殺意
OUT: 807 IN: 263 更新日：2011/09/04(Sun) 15:22 [修正・削除] [検索エンジン管理者に通知] [この小説をツイート] 
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| 気づけば学校でいじめられるようになった真利亜は、家に帰ると必ずやらなければならない仕事がある。繰り返す毎日の中でいじめっ子の一人が学校で毒殺され、容疑は真利亜に…… |
| ■ 守り人
OUT: 1426 IN: 0 更新日：2011/07/26(Tue) 22:45 [修正・削除] [検索エンジン管理者に通知] [この小説をツイート] |
| 6/6 更新。 月下の中に、対峙する影がふたつ。 それはかつて、仲がよすぎるほどよかった姉と弟。 けれど、対峙する今は、命をかけた敵同士。 弟を殺すことなど望まぬ姉。 姉に殺されることを望む弟。 なぜ、ふたりはこんなことになってしまったのか。 ふたりの望んだ未来はそこにあったのか。 「守人」として育てられたふたりの姉と弟の辛く悲しい思いと願いが、交錯する。 本編完結済み。 |
| ■ あの夜の、月の清けさ
OUT: 949 IN: 0 更新日：2011/02/16(Wed) 19:16 [修正・削除] [検索エンジン管理者に通知] [この小説をツイート] 
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| 世界に裏切られた夜。兄と弟は確かな絆で結ばれた。その、はずだった。 ――私怨が生む、この国の終焉。その只中で問われる、すれ違った兄弟二人の心。 月だけが、すべてを見ていた。 |
| ■ 不死身刑事 -Young And Useless-
OUT: 406 IN: 0 更新日：2011/02/12(Sat) 16:55 [修正・削除] [検索エンジン管理者に通知] [この小説をツイート] 
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| 自身を不死身と信じて疑わないヘヴィメタルを愛するポンコツ刑事と若くして出世街道に乗ったガンダム・オタクの刑事が新設された警視庁捜査一課13係で織り成す80年代のバディ映画を彷彿とさせる刑事物語。表音は「ふじみでか」です。 |
| ■ 黒い禊ぎ
OUT: 544 IN: 3 更新日：2010/10/18(Mon) 23:48 [修正・削除] [検索エンジン管理者に通知] [この小説をツイート] 
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| この小説は2010年10月18日に電子書店パピレスから刊行されました。つきましては、一部を残して、2010年10月24日に削除いたします。 |
| ■ あやかしの棲む家
OUT: 1021 IN: 396 更新日：2010/10/11(Mon) 23:57 [修正・削除] [検索エンジン管理者に通知] [この小説をツイート] |
| それは運命の糸に弄ばれた惨劇。 糸はまるで蜘蛛の巣のように張り巡らされ、もがいても手足を絡め取られる。運命なのか、呪なのか、糸は断ち切ることはできるのか？ 命の糸に常に鋭い刃に晒されている。過去から未来、果てなく糸はどこまで続く。いったい糸を紐解くの誰だろうか？ 糸の軌跡を辿ることはできるのだろうか？ 嗚呼、糸の先にあるものは？ 最終話最終章「隠された物語（７）」更新 |
| ■ Ｓ・Ｅ・Ｅ・Ｄ
OUT: 271 IN: 298 更新日：2010/08/28(Sat) 08:28 [修正・削除] [検索エンジン管理者に通知] [この小説をツイート] 
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| 《種恐怖症》のユイの元に実家からスイカが送られてきた。恋人の透がそれを切った時から悪夢が始まる―― |
| ■ ピンクのイルかが夢を見た
OUT: 731 IN: 113 更新日：2010/07/31(Sat) 13:53 [修正・削除] [検索エンジン管理者に通知] [この小説をツイート] |
| 「わたしには秘密の夢がある」 クラスで1番おとなしい少女が姿を消した。有人は、隠された動機を胸に仲間たちと行方を追う。宗教団体から闇社会、海外にまで話は広がるが肝心な少女の思いは……？ 【2010/07/31 計４部とうとう完結しました！】 |
| ■ 裁くのは彼女
OUT: 633 IN: 204 更新日：2010/06/22(Tue) 02:19 [修正・削除] [検索エンジン管理者に通知] [この小説をツイート] |
| 笠木零時は探偵社に勤めるしがない探偵。探偵としての最後の事件は、とある盗難事件の背後関係を探ることだった。順調に調査を進める零時だったが、その調査で浮上したのはかつての友人の名前だった。零時の脳裏には、六人の天才少女たちと行った無人島での事件が蘇る。 |
| ■ コードＪＫ
OUT: 499 IN: 0 更新日：2010/06/03(Thu) 00:23 [修正・削除] [検索エンジン管理者に通知] [この小説をツイート] 
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| ガラクシアの警護部隊を辞めて２年。ＪＫというコードを持つ青年が、再び王宮へ足を踏み込むことになる。めくるめく舞台の中、ＪＫは淡々と真実へ進んでいく。 |
| ■ 遠りゃんせ
OUT: 317 IN: 49 更新日：2010/03/30(Tue) 04:03 [修正・削除] [検索エンジン管理者に通知] [この小説をツイート] |
| 女子大生、神垣由理阿の住むアパートから目と鼻の先の踏切で若い女が命を落とし、隣の部屋のオタク男が硫化水素自殺を遂げる。すると、由理阿の周りで異変が起き始め、次第に由理阿の前生の謎が解き明かされる。前生の自分が犯した過ちでどうして現生の自分が責められなきゃならないのか、どうしても納得できない由理阿は、どうにかして前生の因縁から逃れようとするが------。 |
| ■ 空の光と影
OUT: 311 IN: 0 更新日：2010/02/02(Tue) 22:02 [修正・削除] [検索エンジン管理者に通知] [この小説をツイート] 
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| ラディル・Ｓ・スペリレヴィアは、フォルレード食品会社の社長にして、スペレリヴィア財閥の若き当主。 ８歳のときに双子の兄を、１２歳のときに交通事故で両親を失うという過去を持つ。 新しくルバルト・ハルドウェイという秘書が現れた頃から、スペレリヴィア財閥内で殺人事件が発生した…。 完結済みです。 |
| ■ ブラッディムーン
OUT: 771 IN: 766 更新日：2010/01/17(Sun) 09:43 [修正・削除] [検索エンジン管理者に通知] [この小説をツイート] 
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| 両親を亡くした莉緖は、父の故郷である緋月村へと移り住むことになった。山々に囲まれた美しい村――そこは、吸血鬼伝説が残る謎めいた村だった。村を支配する神栖家。何を祀っているか解らぬ須要神社。土葬の仕来り――長閑なはずの山村で、莉緖が目にしたものは……。 |
| ■ Gift
OUT: 504 IN: 219 更新日：2009/12/17(Thu) 13:05 [修正・削除] [検索エンジン管理者に通知] [この小説をツイート] 
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| 真夜中の宅配便……SS、YSの謎。はじめはただの都市伝説だと思った。しかし、それは呪いの連鎖の始まりに過ぎなかった――タイムリミットは七日。果たして葉子は呪いの謎を解くことはできるのだろうか。 |
| ■ 赤いへやの殺人
OUT: 387 IN: 105 更新日：2009/11/24(Tue) 18:13 [修正・削除] [検索エンジン管理者に通知] [この小説をツイート] |
| 大学のサークル「赤い部屋」が孤島でミステリーの映画撮影。台本通りに事を進めていたら本当に人が死んでしまった。果たして、これは主人公の特異な能力なのか、何者かによる陰謀なのか。脳髄を探る孤島モノ青春推理小説。 |
| ■ 馬上の姫君
OUT: 268 IN: 2 更新日：2009/10/14(Wed) 19:05 [修正・削除] [検索エンジン管理者に通知] [この小説をツイート] |
| 信長上洛時に観音寺城を追われた佐々木家の姫君のおはなし。馬上の姫君とは、戦国時代に流浪した佐々木家 の松姫、波野姫、久野姫の凛然とした美しさを表現した物語です。 |
| ■ 【伝達操作】
OUT: 266 IN: 0 更新日：2009/09/23(Wed) 20:25 [修正・削除] [検索エンジン管理者に通知] [この小説をツイート] |
| ある住宅街から少し離れた小学校。『東第二小学校』そこである事件があった。そしてその事件が発端となり次第におかしくなってゆく学校が、人が、精神が、・・・・・・・・命が。*学校を舞台にしたホラーです。 |