は批評歓迎小説、 
は感想歓迎小説です。 この色の文は管理人のコメントです。| ■ シンデレラの靴
OUT: 605 IN: 0 更新日：2009/09/04(Fri) 22:53 [修正・削除] [検索エンジン管理者に通知] [この小説をツイート] |
| おしゃれに関心の高い女性は少なくないはず。カザリも服や小物にはお金に糸目をつけない。いつものようにネット通販を見ていると、そこで綺麗な靴を見つけて、早速購入するが……。 そこから全てが狂い出す、暗黒ホラー。綺麗なものにはご注意を。 |
| ■ 心霊バスツアー
OUT: 299 IN: 77 更新日：2009/08/21(Fri) 19:47 [修正・削除] [検索エンジン管理者に通知] [この小説をツイート] |
| 体があるって事は、不便なこと。そもそも病気になったりするのは、体があるからだ。しかし、霊たちにとって、生前の暮らしは懐かしく。あの世からやってきたツアーガイド新倉夏希率いる心霊バスツアーには、カップルのえっちを覗き見する霊、ロックボーカリストに乗り移ってハチャメチャのライブを繰り広げる霊など個性的な霊が参加しています。ちょっぴり切ないコメディーえっちホラー。 |
| ■ ＤＴＨ
OUT: 3238 IN: 0 更新日：2009/07/24(Fri) 16:37 [修正・削除] [検索エンジン管理者に通知] [この小説をツイート] 
|
| 暗殺者である英雄は少年クレバスと出逢い、足を洗うことを決意する。 「約束する。君に嘘はつかない」 真摯な言葉とは裏腹に、笑顔で紡がれる偽りの数々。降り積もる嘘の結末は…？ NYを舞台にした揺れ動く暗殺者達の物語。全３８話・完結済。 ◆2009.7.24 番外ＵＰしました |
| ■ 欠落の代償
OUT: 326 IN: 123 更新日：2009/06/24(Wed) 07:17 [修正・削除] [検索エンジン管理者に通知] [この小説をツイート] 
|
| 人間の内面の欠落を見抜く特異な感性を持つ少女、狭霧。彼女は１０年前に出会った連続殺人犯の持つ欠落に魅せられ、殺人という行為を欲してしまう。だが、親友との約束と殺人を欲する事とは別に生まれたもう一つの想いによって、それは果たせずにいた。危うく危険な均衡。辛うじて水平を保てていたそれは、最近流れ始めた辻斬りというたった一つの噂によって脆く崩され彼女を夜の街へと駆り立てる。もう一人の遭遇者は言う、自分の手を取れと。優しい羊が囁く、最初で最後だと。そして焼けた殺人鬼が残した言葉。彼等の世界において全ての偶然は必然となる。そして、それは彼女と彼女に関わる者を巻き込んで一つの方向へと導いていく。 |
| ■ 追悼の波
OUT: 271 IN: 0 更新日：2009/05/27(Wed) 09:01 [修正・削除] [検索エンジン管理者に通知] [この小説をツイート] |
| 学生時代に死んでしまった友人へ捧げる、追悼ミステリ。同じ研究室に所属していた友人が『自殺した』との報を受けた石崎は急遽、自身が卒業した大学のある鳥取県へ向かうが…。5月27日第12話UP。連載完結しました。 |
| ■ マッドバーナー
OUT: 956 IN: 236 更新日：2009/05/15(Fri) 02:34 [修正・削除] [検索エンジン管理者に通知] [この小説をツイート] 
|
| クリスマスイブの晩に現れ、毎年1人の人間を焼殺する連続殺人鬼。人々から「怪人マッドバーナー」と呼ばれ恐れられる悪魔。人を焼き殺さなければ生きることの出来ない、呪われた存在。ある日、彼は1人の少女を贄として焼き殺そうとするが―― 少女の出生に関わる秘密を狙い、連続殺人鬼たちが牙を剥く。快楽のために人を殺す狂気のシリアル・キラーたちを相手に、マッド・バーナーは、静かに火炎放射器を構える…… 魔人・怪人の狂宴が始まろうとしている。 【更新状況】完結 5月15日（金）最終話「Epilogue2」更新しました |
| ■ 闇夜の真昼
OUT: 670 IN: 1 更新日：2009/05/02(Sat) 22:36 [修正・削除] [検索エンジン管理者に通知] [この小説をツイート] 
|
| 舞台は幕末の横浜── 骨董屋のお嬢様・お亮はある日、見知らぬ侍から妙な荷物を預かった。ところが、その侍が何者かに殺されてしまう…… 霊感の強い兄・悠乃介と共にお亮は事件の解決に乗り出したのだが…… 犯人は水戸藩の過激派なのか、幕府、それとも異人なのか？幕末の騒乱の中で仕組まれた恐ろしい罠に、お亮も巻き込まれてゆくことになる…… ４月２８日完結。 |
| ■ 密室にデュラハン
OUT: 649 IN: 265 更新日：2009/04/30(Thu) 00:15 [修正・削除] [検索エンジン管理者に通知] [この小説をツイート] 
|
| ホテルで起きた連続首切り密室殺人事件。被害者はいずれも首を切断され、現場となった部屋には鍵が掛かっていた。唯一犯行が可能だったのは密室の中で眠っていた依頼人だけ。わたしと探偵の如月は、依頼人の無実を証明するために事件の調査を始める。 |
| ■ 血の香水
OUT: 303 IN: 97 更新日：2008/12/31(Wed) 15:48 [修正・削除] [検索エンジン管理者に通知] [この小説をツイート] |
| 好きな女が同居を求めてきたとき、選択肢に拒否はないだろう。たとえその女から血の臭いがしても。 |
| ■ 失われた微笑
OUT: 357 IN: 0 更新日：2008/11/22(Sat) 17:23 [修正・削除] [検索エンジン管理者に通知] [この小説をツイート] |
| 性同一性障害（GID)の前田俊（子）と若妻多田婦美の悲恋。 |
| ■ 歪曲館の消失
OUT: 734 IN: 290 更新日：2008/10/19(Sun) 00:14 [修正・削除] [検索エンジン管理者に通知] [この小説をツイート]
|
| ある富豪が建てた奇妙な建物、歪曲館で開かれるミステリーツアー。参加者はインターネットで知り合った顔も本名も知らない仲間たち。ところが嵐により館は陸の孤島となり、しかも参加者が次々と姿を消してしまう！ 交錯する恐怖と推理、そして予想外の結末――。 |
| ■ 存在証明〜消えた光政〜
OUT: 255 IN: 0 更新日：2008/09/28(Sun) 03:22 [修正・削除] [検索エンジン管理者に通知] [この小説をツイート] |
| 死んでしまった青年は、自分がいたはずの場所にことごとく別の人間が入り込んでいることに気づく。死者であるがために本当の自分がここにいるということも証明できないまま、青年は彷徨った。――内容はヘヴィですが主人公は結構あっけらかんとしています。 |
| ■ 刺の無いサボテン
OUT: 675 IN: 0 更新日：2008/09/04(Thu) 17:26 [修正・削除] [検索エンジン管理者に通知] [この小説をツイート] 
|
| 完結しました。 どこからが幻で どこまでが現実で どこまでが僕で どこからが僕じゃないんだろう…… 両親のバラバラ死体を見てしまった少年は病み、名前も知らない保護者の下で暮らしていた。 優しい友人は奇妙な秘密を持ち、相談相手は自分の見る幻覚だった。 |
| ■ 心療内科医殺人事件
OUT: 473 IN: 0 更新日：2008/07/31(Thu) 23:23 [修正・削除] [検索エンジン管理者に通知] [この小説をツイート] 
|
| 勤務帰りの心療内科医が撲殺される。凶器からは被害者の血液や犯人のものと思われる指紋が検出され、事件は簡単にかたずくものと思われた。 |
| ■ 理解者 - Residents of FOC -
OUT: 341 IN: 0 更新日：2008/07/16(Wed) 15:47 [修正・削除] [検索エンジン管理者に通知] [この小説をツイート] |
| 横浜のメーカー、エア・アートに勤める並木湧葉はトラックヤードの床にボルトで固定された席を与えられた。会社の執拗ないじめが続き、うつ病に罹患してしまう。やがて並木は、会社側の真の狙いと陰の存在に気付くことになる。 |
| ■ 夢の館
OUT: 515 IN: 358 更新日：2008/07/10(Thu) 19:45 [修正・削除] [検索エンジン管理者に通知] [この小説をツイート] |
| それは幻聴か幻視か、紅玉が艶やかに燦然と耀くよう、華やかな舞踏会は紅く燃え上がった。そして、目覚めれば見知らぬ屋敷にいた記憶喪失の青年。多くの謎に包まれた女主人マダム・ヴィーと、一癖も二癖もある客人たちの狂宴。 覗いてはならぬ、謎の扉を開いた先にあるものは……。 |
| ■ classicism 〜刻ノ淀ム館〜
OUT: 857 IN: 0 更新日：2008/06/12(Thu) 22:04 [修正・削除] [検索エンジン管理者に通知] [この小説をツイート] 
|
| 始まりは奇妙なメール。 依頼人は館の招待客の一人で、外へ出ようとすると死亡し時間が巻き戻されると言う。 依頼も妙なら住人たちも妙な者ばかり。 不可解な行動、意味深な発言に囲まれながら、探偵ガトーは依頼人と共に不可思議な館からの脱出を試みる。 含低刺激、ループ、分岐形式(フラグ有)、完結済、ヒントペーパー等有、DL版有。 |
| ■ 青色
OUT: 515 IN: 0 更新日：2008/05/24(Sat) 20:41 [修正・削除] [検索エンジン管理者に通知] [この小説をツイート]
|
| 温泉街に建つ小さな宿、葵荘の管理人が殺害された。しかし現場へのルートにはすべて目撃者がおり出入りは不可能。しかも関係者全員にアリバイが成立してしまう。予想外の結末に繋がる殺人喜劇。仕掛けはすでに準備され、あとはあなたが騙されるだけ――。 |
| ■ かなしき少女の童歌
OUT: 428 IN: 146 更新日：2008/05/22(Thu) 00:46 [修正・削除] [検索エンジン管理者に通知] [この小説をツイート] |
| 帰り道、中学生の圭介が姉の愛美と歩いていると、木の陰に童歌を歌う不思議な少女を見つけた。 少女は誰か。童歌の意味とは。 |
| ■ 怨嗟の輪廻
OUT: 912 IN: 0 更新日：2008/05/05(Mon) 01:01 [修正・削除] [検索エンジン管理者に通知] [この小説をツイート] 
|
| ──マンションの一室で発見されたミイラ死体。死体の隣には、元気な赤ん坊がいた。 わずか数日の間に干からびたとしか思えない遺体。 涙を流して何かを訴える霊。 連続して起こる事件の裏には、恐ろしい怨嗟が潜んでいる…… ４月１８日 最終章更新。完結しました。 |