は批評歓迎小説、 
は感想歓迎小説です。 この色の文は管理人のコメントです。| ■ Always〜イチゴなイルカをもとめて
OUT: 711 IN: 149 更新日：2007/12/02(Sun) 09:35 [修正・削除] [検索エンジン管理者に通知] [この小説をツイート] |
| 大学を卒業したばかりの僕は、就職先の会社の入社式で、アカリと出会い付き合い始めるが、季節の移ろいに呼応するように、僕の転勤とともに二人は離れ離れとなる。やがて、遠距離恋愛の果てに別の女性を好きになった僕は、アカリと別れるが、そのことで逆に彼女の大切さを思い知ることになる。底なしの後悔の果てに29歳になった僕を待ち受けていた新たな出会いとは……。アカリという名のイルカをもとめて、ひたすら彷徨い続けた僕の、不器用な愛の軌跡です。 |
| ■ ネオブレイク
OUT: 233 IN: 536 更新日：2007/11/12(Mon) 22:18 [修正・削除] [検索エンジン管理者に通知] [この小説をツイート] 
|
| ’８０年代東京、某地区。ライブハウス『ニクス』を拠点に５人の若者が自己実現を目指し、あがく。それぞれが人生に向けて飛び立つまでを描いた、青春ロック小説。着想からはや１８年（脱稿から４年強）の月日。だが、時代が今追いついた。欝のシステムや睡眠覚醒リズム障害、引きこもり。そして朝鮮総連や歴史観、組織暴力団に少年犯罪。或いは親子の関わりに民営ギャンブルと現代の懸案事項が既に迫真を持って取り上げられていた！ 作者はこの小説の真価を知りたいと願っている。 |
| ■ Replay時が流れても SideB
OUT: 445 IN: 0 更新日：2007/10/28(Sun) 13:23 [修正・削除] [検索エンジン管理者に通知] [この小説をツイート] |
| 若い愛はすれ違い、よそを向き、遠くを眺め、そしてある日お互いを発見する。青い海を背景に育まれる愛の行方を、切ないタッチで描く僕らの青春恋愛物語です。 |
| ■ Riverbed Cafe
OUT: 396 IN: 70 更新日：2007/10/23(Tue) 18:14 [修正・削除] [検索エンジン管理者に通知] [この小説をツイート] |
| 8月最後の暑い日に、偶然耳に入ったあの曲が、10年以上前の僕の記憶を呼び覚ました。1993年のあの夏、大学4年生だった僕と彼女たち、彼らとの出会いが、人生のターニングポイントとなった。classの曲とともに今鮮やかに蘇る、河原のカフェに集う僕らの、懐かしくもほろ苦い青春群像物語です。 |
| ■ The Wilds Star
OUT: 497 IN: 116 更新日：2007/09/02(Sun) 21:36 [修正・削除] [検索エンジン管理者に通知] [この小説をツイート] |
| 一体俺は何をしているのだろう。何故こんな所にいるのだろう……日本から遠く離れたアラビア世界の大地に佇む僕は、限りなく非日常的で、でも限りなく人間的な時を刻み続ける。怠惰な日常生活に不意に紛れ込んだ濃紺の財布から、この二ヶ月は始まった。夏から秋へと季節が移りゆくなかで、「デザート・ムーン」によって宿命的に結ばれた、僕と三人の女性が織り成す、それぞれの自分探しの物語です。 |
| ■ 初恋。
OUT: 1477 IN: 144 更新日：2007/08/08(Wed) 22:55 [修正・削除] [検索エンジン管理者に通知] [この小説をツイート] 
|
| 私の恋を、きちんと葬る為に。 私は彼に逢いに行く。 もう一度・・・ 第８話 8/8up。 完結しました。 |
| ■ 風向きを変えるとき
OUT: 482 IN: 117 更新日：2007/08/04(Sat) 21:30 [修正・削除] [検索エンジン管理者に通知] [この小説をツイート] |
| 風向きはただ黙っていても変わらない。自分の手で変えるものなんだ……かつて彼女に言ったその言葉が、時空を超えた今、僕の胸に深く突き刺さる。ひと足先に風向きを変えようとする瑞紀を追いかけて、二人で書いた風向きを変える物語が、今ゆっくりと動き出します。 |
| ■ Teenage Walk
OUT: 375 IN: 35 更新日：2007/07/29(Sun) 08:19 [修正・削除] [検索エンジン管理者に通知] [この小説をツイート] |
| 1985年は、僕にとっての大きなターニング・ポイントになった。千雪との出会いこそが、その後の僕の人生を大きく変えた。あのレンタルレコード店での出会いから始まった。クリスマスイブの夜に見た弓張月だけが、すべてを知っている。今、渡辺美里の曲とともに蘇る、かけがえのない僕の物語……。 |
| ■ Day By Day
OUT: 2156 IN: 374 更新日：2007/06/17(Sun) 22:12 [修正・削除] [検索エンジン管理者に通知] [この小説をツイート] 
|
| 十五歳の記憶が鮮明に蘇る―――。 もう本気で恋を出来ないと諦めてしまった靖彦。 人との関わりを築くことが苦手な真莉。 二十歳になった二人が再び出逢ったとき、身体の繋がりを求めて新たな関係が始まった。 6月17日番外編『Yours Sincerely』更新。 |
| ■ 死の舞踏
OUT: 1049 IN: 1 更新日：2007/05/07(Mon) 21:37 [修正・削除] [検索エンジン管理者に通知] [この小説をツイート] |
| ●第２１話アップ● １６歳のルルは、父の計らいでアグスブルクのＳｔ.カーライル大学へ留学することとなり、４年前に発った兄レクターを頼りにニクロスの屋敷を後にする。期待と不安の入り混じる胸中、波立つ心を支えるのは何よりも家族の愛情であったが、生来に根差す孤独感との渾融がルルの安息になお影を落とす……。二律背反、自問自答、青春の途上にあって止まざる内観。幻想世界を舞台に少女の切愛を描く心理小説。 ●第２１話アップ● |
| ■第４回短編コンテスト参加者登録代表作品■投稿作：空の青 |
| ■ たった一つの想い。
OUT: 624 IN: 314 更新日：2007/05/05(Sat) 07:31 [修正・削除] [検索エンジン管理者に通知] [この小説をツイート] |
| 今、私の心の中にある想いは、たった一つ。 まだ―……想い続けている、あの人のことを。 あなたにも、心の中に、染み付いている想い、ありませんか？ どんなにぬぐっても、もがいても、その想いに縛り付けられたまま―……。 でも、どうしてかな。 不思議と苦しくはないんだ。 |
| ■ 世界の終わりに
OUT: 428 IN: 0 更新日：2007/01/28(Sun) 03:22 [修正・削除] [検索エンジン管理者に通知] [この小説をツイート] |
| 【1/28】Episode2追加。明日、この世界が終わります。そんなとき、あたなたらなどうしますか？これは、世界最後の時間を生きた人たちの記憶を辿る物語。各話完結型連載小説です。 |
| ■ 窓辺の花
OUT: 318 IN: 0 更新日：2006/12/29(Fri) 16:14 [修正・削除] [検索エンジン管理者に通知] [この小説をツイート] |
| 30歳でいまだ独身の香苗、会社も辞めて現在失業中。近所の主婦や自分の母親、既婚者の弟などの言動に振り回され、自分を見失いかけるが・・・。 |
| ■ 青い線
OUT: 318 IN: 0 更新日：2006/12/21(Thu) 23:43 [修正・削除] [検索エンジン管理者に通知] [この小説をツイート] |
| いつの頃からだろう。よちよち歩きの子供を見かけると、吸い寄せられうに目が行くようになったのは 。両手でバランスを取りながら、危なっかしい足取りで歩いている子供に行き合うと、千秋はつい立ち止まってしまう。そしてしばらくの間、その小さな生き物から目が離せなくなってしまう・・・。仕事もプライベートも充実して楽しんでいるけれど、何かが足りないと感じてる33歳キャリアウーマンの物語。 一人ぼっちの孤独もあるけど、一緒にいても同じ気持ちを共有できない孤独もあるのです。 |
| ■ 日溜りの庭
OUT: 354 IN: 0 更新日：2006/12/21(Thu) 23:37 [修正・削除] [検索エンジン管理者に通知] [この小説をツイート] |
| 私には実際に起こった出来事よりも起こった場所の方を、より強く記憶しているという癖があった。 中でも十八歳の一時期を過ごした北条家の庭は、私にとって忘れることのできない場所となった。輝くばかりの緑に縁取られた庭の様子はもちろん、そこで起こった一つ一つの出来事は、今でも私の胸に深く刻み込まれている・・・。 夢のように美しい庭で起こる大人たちの世界を、18歳の主人公の視点から描いた物語。 |
| ■ 殺めの日記
OUT: 1011 IN: 36 更新日：2006/12/02(Sat) 23:00 [修正・削除] [検索エンジン管理者に通知] [この小説をツイート] |
| 私ホントはいじめられてるの。 でも、慣れたの。 無視される事も、殴られる事も、自由がない事も、 最悪の初体験も... 私、死にたくなかった... |
| ■ 痴呆の都 （ちほうのみやこ）
OUT: 996 IN: 1080 更新日：2006/10/26(Thu) 11:31 [修正・削除] [検索エンジン管理者に通知] [この小説をツイート] 
|
| 完結。「おばあちゃんじゃないけれど、私の名前は“ばばももえ”───」 自分の名前にコンプレックスを持ちながら、老人介護施設『コスモス園』に勤める主人公“馬場百恵”が、痴呆高齢者を通して、心の痴呆から解放されていく姿を描く純愛小説。 |
| ■ 夢の最果て
OUT: 506 IN: 0 更新日：2006/10/03(Tue) 09:51 [修正・削除] [検索エンジン管理者に通知] [この小説をツイート] |
| ゴミだらけの星の上で天涯孤独になった少年は”消えたと言われる”海を目指す行商人の男についていくことにした。少々風変わりなロードムービーであり、少年の成長記。原稿用紙100枚程度で完結済。ダウンロード版もあります。 |
| ■ 繭籠り
OUT: 398 IN: 135 更新日：2006/08/30(Wed) 23:43 [修正・削除] [検索エンジン管理者に通知] [この小説をツイート] |
| 「この蛾、生きているのか死んでいるのか」 中学生にとって、学校という場所は避けられない。大勢の人との接触は避けられない。 ちょっとしたことで人間関係が崩れ始め、少女は自分がじわじわと滅んでいくのを感じる。 無視、孤独、不登校……どん底まで落ちてしまったら、人はどうすればいいのか。 |
| ■ 蒼穹の静寂
OUT: 815 IN: 0 更新日：2006/08/18(Fri) 18:52 [修正・削除] [検索エンジン管理者に通知] [この小説をツイート] |
| 平直道は昔、恋人の智子を交通事故でなくした。そして数年後の今、智子の妹・麗子と交際している。だがある日、直道と麗子は精神だけ過去にタイムスリップしてしまう。そこにはまだ生きている智子がいて、麗子にも当時の彼氏がいて。未来を変えないため他人のふりを強いられる二人。やがて智子の事故の日が近づいてきて |