は批評歓迎小説、 
は感想歓迎小説です。 この色の文は管理人のコメントです。| ■ 水環の査察官
OUT: 760 IN: 292 更新日：2018/06/03(Sun) 21:57 [修正・削除] [検索エンジン管理者に通知] [この小説をポスト] 
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| この国ではたったひとりだけ水を操る者がいた。その者は俗に魔法使いと呼ばれ、かつては国の重鎮として生きていた。しかし人とは違う能力をもつ者は、やがて周囲から忌み嫌われるようになり、隠れて生きるようになった――。 時は流れ、世界から魔法という言葉が消えゆく汽車が走る世において、国に仕える水環(すいかん)の査察官の少女レナリアは、追っ手から逃げる心優しき少女と護衛の青年と出会う。レナリアは彼女らの逃走の手助けをするが、事態は思わぬ展開に転がっていくことに……。 二つの川が交わる時、国の存続に関わる大きな水のうねりへと変貌していく、近世から近代を舞台にした、水と循環を巡る冒険ファンタジー。完結済み。 |
| ■ 九十九の黎明
OUT: 317 IN: 681 更新日：2018/02/01(Thu) 09:11 [修正・削除] [検索エンジン管理者に通知] [この小説をポスト] 
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| その知識は、本来お前が持つべきものではない―― 筆写師見習いの傍ら、地図制作を請け負うウネン。領主の依頼で仲の悪い隣領との境界を測量することになった彼女は、護衛を探すために訪れた酒場で一人の旅の剣士と出会う。 ウネンが過去に作った地図を手に、剣士は「測量技術を誰から教わった？」と詰め寄ってくる。彼は、三年前に失踪したウネンの師匠を罪びとだと言って探していた。 師の犯した罪とは何なのか。門外不出の知識とはどのようなものなのか。 恩師の無実を証明すべくウネンの旅が始まる。 ――見た目ちびっ子な地図屋の少女と、彼女の師匠を追う腕利き剣士と切れ者魔術師との、世界の秘密を巡る冒険譚。本編完結48万字、番外編追加予定有り。 |
| ■ 偽悪皇帝アルヴィクトラ・ヴェーネ
OUT: 209 IN: 103 更新日：2018/01/05(Fri) 20:03 [修正・削除] [検索エンジン管理者に通知] [この小説をポスト] |
| 「狂おしいほどお慕い申し上げております」 傾きつつある帝国を救う為に、邪悪を演じて一身に全ての罪を被り、改革を成し遂げた幼き皇帝アルヴィクトラ・ヴェーネ。 全ての障害を排した後に、最後の悪となった皇帝は内応によって命を落とそうとしていた。 彼に付き従ってきた女魔術師、リヴェラ・ハイリングは窮地から彼を救い出すと、帝国そのものを敵に回して暗い森で絶望的な逃亡戦を開始する。 |
| ■ 嘘つき王女と隻腕の傭兵
OUT: 265 IN: 0 更新日：2017/12/24(Sun) 16:20 [修正・削除] [検索エンジン管理者に通知] [この小説をポスト] 
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| ※第五章：嘘つき王女と隻腕の傭兵06、エピローグ更新 完結しました。 右腕が義手の傭兵ハルダーは、それを作った魔術師キシルの仲介で、ヴェンレイディール国の王女イフェリカに家族の墓探しの手伝いを依頼される。 ヴェンレイディールは、ハルダーやキシルが暮らす国リューアティンと戦をして負けたばかり。リューアティンに併呑され、ヴェンレイディールの王族はイフェリカをのぞく全員が処刑されていた。リューアティンに留学中だったイフェリカは処刑はまぬがれたが、リューアティンに懸賞金をかけられていた。 それを知っているハルダーは一度は断るが、キシルに弱みがあるため結局引き受けることに……。 |
| ■ 響空の言祝【きょうくうのことほぎ】
OUT: 640 IN: 1 更新日：2017/12/09(Sat) 23:58 [修正・削除] [検索エンジン管理者に通知] [この小説をポスト] 
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| 歌によって命あるものを癒す歌鳥の民の少女・ハフリは、内気な性格と音痴ゆえの劣等感に苛まれていた。人の目を避け、森外れの小さな樹のもとでひとり過ごすハフリの前に現れたのは、翼持つ金色の獣を従えた少年・ソラト。導かれるように彼の手を取り、ハフリは草原の彼方へと旅立つが……。 頑なな少年少女の成長と変化の物語(本編完結済 12/9後日譚更新） |
| ■ トランクィル・タワー
OUT: 13957 IN: 1154 更新日：2017/12/03(Sun) 14:48 [修正・削除] [検索エンジン管理者に通知] [この小説をポスト] 
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| 魔術という技術が存在する異世界に召喚された少女は、竜と国を巡る策謀に巻き込まれ、追われることになる。 少女の助けは、年齢も本名も不明の怜悧な傭兵ただ一人。味方は少なく、敵は多い。 果たして、無事に故郷へ帰ることは出来るのか。 （7.14/後日談3話更新） 【PG12/戦闘描写】 |
| ■ 楽園の愚者達
OUT: 189 IN: 0 更新日：2017/10/01(Sun) 08:34 [修正・削除] [検索エンジン管理者に通知] [この小説をポスト] |
| 目覚めた千春は、自分に関わる全ての記憶を失っていた。 混乱する千春の面倒を献身的に見てくれる貴秋。 記憶が戻らないまま、千春は日ごとに貴秋に惹かれてゆくが、彼は千春に関わる重大な秘密を抱えていた。 |
| ■ Dの庭園
OUT: 167 IN: 0 更新日：2017/10/01(Sun) 08:22 [修正・削除] [検索エンジン管理者に通知] [この小説をポスト] |
| 人の哀しみや絶望を映す、第六の感覚「夢」。 晶は他人の夢をかいま見る、不思議な能力を持つ。 ある日、妹の朝子が通う高校に、転校生の吹藤風巳（ふとうかざみ）がやってきた日から、日常が大きく揺るぎだす。 平穏な日常を脅かす者として、晶は風巳を嫌悪するが、防ぎようもなく過去からの壮絶な歯車が動き出してしまう。 血統に秘められた力に固執する、一族の思惑と策略。 それは晶と、最愛の恋人であるまどかとの別れをもたらし、彼自身を追い詰めていく。 現代SF恋愛ファンタジー。 |
| ■ 嘘つきソルシエール
OUT: 106 IN: 0 更新日：2017/09/19(Tue) 13:14 [修正・削除] [検索エンジン管理者に通知] [この小説をポスト] |
| 「生意気で結構ですよ！」 呪文の遣えない嘘つきな先輩と生意気で真面目な後輩、魔法学園ドタバタラブコメ！ |
| ■ 王の獣
OUT: 731 IN: 0 更新日：2017/09/01(Fri) 21:42 [修正・削除] [検索エンジン管理者に通知] [この小説をポスト] 
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| 「これからは貴女は、この国のありとあらゆる法律によって保護されます」 そこは、黒髪黒目を持つものを“獣”と称する世界。この世界に紛れ込んでしまった少女、咲は、王に飼われてしまうこと。ほのぼのギャグです。 ※表情イラストあり、名前変換可能、セリフで進みます。完結しました♪2017/9/1短編更新しました |
| ■ 色は匂へど
OUT: 1928 IN: 750 更新日：2017/08/08(Tue) 21:29 [修正・削除] [検索エンジン管理者に通知] [この小説をポスト] |
| 番外編『酔ひもせず』にて、「富士樹蔭乱戦」という短編を公開しました。幕末を舞台にした騙し合いのお話です。本編を読んでいない方でも大丈夫ですが、一部設定は本編を流用しています。 「刀に宿る鬼の念…か。この文明開化の時代に？」 本編『色は匂へど』も完結・公開中です。 |
| ■ 女王キリエ
OUT: 439 IN: 111 更新日：2017/07/13(Thu) 12:52 [修正・削除] [検索エンジン管理者に通知] [この小説をポスト] 
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| 大陸から隔絶された島国、アングル王国。 修道女として育てられた孤児キリエの元に、ある日ジュビリーと名乗る黒衣の伯爵が現れる。 彼はキリエが崩御した国王の庶子であると告げ、王位を継承させるべく王都へと連れてゆく。 しかし、王都にやってきたキリエたちに襲い掛かったのは、彼女の異母兄レノックスの軍勢。 ジュビリーによってその場を脱したキリエは教会へ帰ると言い出すが、思いもしない言葉を投げかけられる。 「国王には嫡子がいたが死んだ。私が殺したのだ。おまえを女王にするために」 異母兄姉との死闘。隣国の侵攻。異国の王太子との出会い。大陸の覇者との対峙。 キリエは、数奇な運命に翻弄されながらも王位を目指す。完結。 |
| ■ 間違いの悲喜劇
OUT: 178 IN: 0 更新日：2017/06/14(Wed) 05:44 [修正・削除] [検索エンジン管理者に通知] [この小説をポスト] |
| マグダレンは従姉妹のマンドリンが巻き込まれた事件を解決するために協力することになった。瓜二つの彼女達はあちらこちらで勘違いされトラブルが加速する。 |
| ■ ワールド・カスタマイズ・クリエーター：外伝
OUT: 32561 IN: 0 更新日：2017/05/07(Sun) 18:50 [修正・削除] [検索エンジン管理者に通知] [この小説をポスト] |
| 不思議な声によって異世界に喚ばれた悠介は、その世界で邪神と呼ばれる存在だった？ 歴史の停滞を打ち破り、世界に循環を促す存在として喚ばれた若者の魂は、新たな時代への潮流となる。 ※少々トンデモ設定な召喚モノ。 17/5/6 ＊書籍化に伴い、本編削除。外伝を更新しました。 |
| ■ 蒼穹、その果て
OUT: 11278 IN: 1000 更新日：2017/04/01(Sat) 21:47 [修正・削除] [検索エンジン管理者に通知] [この小説をポスト] 
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| 東の領主一族の少年・橘雪瀬は傷を負った美しい少女を拾う。少女は帝の寵愛する夜伽であった。時同じくして、一族の長にのぼりつめた橘颯音は帝に反逆の矢を差し向ける。斃れかけた王朝をめぐる朝廷と諸一族の争い、少女少年の織り成す和風恋愛譚。完結 |
| ■ 緑指の魔女
OUT: 2661 IN: 0 更新日：2017/03/06(Mon) 17:57 [修正・削除] [検索エンジン管理者に通知] [この小説をポスト] 
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| 王宮勤めの騎士が、三年ごとに与えられる一月休暇。 ヴェンシナの帰省に便乗し、辺境の村を訪れたランディは、村人から『魔女』と厭われる娘フレイアシュテュアと出逢う。 互いに強く惹かれてゆく二人だが、彼らの狭間でヴェンシナはハラハラ。それというのもランディは実は……？ シリアスだけどコメディ風味の、恋だけじゃない「ラブ」ストーリー。 ◆本編完結済。番外編有。 ◆スピンオフ作品、寡黙な騎士様と思い違い令嬢のラブコメ『伝わっていますから！』連載中／第十話「人参色も夕焼け色も朝焼け色も赤毛です」UP |
| ■ 月夜にまたたく魔法の意思
OUT: 754 IN: 0 更新日：2017/02/20(Mon) 03:26 [修正・削除] [検索エンジン管理者に通知] [この小説をポスト] |
| 【全話完結】 ――本物の魔法使いは、箒で空を飛んだりしない。 実はこの世界には本当に魔法使いがいて、私たちの知らない所で、彼らも学び、恋をして、闘っている。 これは高校生魔法使いたちが、西の森の悪い魔女と、命をかけて戦う物語。 『いつか俺も、闇の魔法使いになる。 それが、たまらなく恐いんだ 』 ルーメン・エスト！ ―― 光よあれ。 |
| ■ 巫女姫物語
OUT: 1768 IN: 545 更新日：2017/01/07(Sat) 22:01 [修正・削除] [検索エンジン管理者に通知] [この小説をポスト] 
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| 時は戦国、稲賀政秋の領国大木村には気を読み風を操る巫女姫がいた。名を小夜という。心を閉ざしたように表情を変えない彼女にはかつて恋仲になった男がいた。名を義見朔次郎、現在の敵将小坂靭実である。 ある日、国境の雪の山中に「気配」を感じた小夜は、風の精霊ハヤテを繰って飛んでいったのだが…。 戦国という時代と、運命に、翻弄されながらも己のあるべき姿を模索しながら生きる、「巫女姫一族」の姉妹、小夜と信乃の物語。 ☆完結しました。 |
| ■ 花咲く夜に君の名を呼ぶ
OUT: 262 IN: 193 更新日：2016/12/23(Fri) 15:02 [修正・削除] [検索エンジン管理者に通知] [この小説をポスト] 
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| これは生死の理の異なる神と巫女との間に結ばれた永遠の恋の物語。古代日本風世界を舞台にしたバトル有・アクション有の日本神話風（和風）ファンタジー小説。完結済。流血・キャラ死表現有のため１２才以上推奨（ＰＧ１２）です。用語解説・文章の雰囲気選択機能あり。 |
| ■ はこび屋
OUT: 192 IN: 0 更新日：2016/12/09(Fri) 18:02 [修正・削除] [検索エンジン管理者に通知] [この小説をポスト] 
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| 「私を遠くに運んでください！」見合いが嫌で逃げ出した柏朱花が出会ったのは、運び屋という何とも珍しい仕事を営む怪しい男だった。「金はいらないがそれなりの対価は貰う」という彼に最初に求められたのは朱花の髪!? 気だるげヒーローとお転婆ヒロイン。振り回されているのは果たして･･･!? |