は批評歓迎小説、 
は感想歓迎小説です。 この色の文は管理人のコメントです。| ■ 小さな街の仕立て屋さん【改稿版】
OUT: 1382 IN: 213 更新日：2013/07/03(Wed) 20:45 [修正・削除] [検索エンジン管理者に通知] [この小説をポスト] |
| とある城下にひっそりと佇む小さな仕立て屋。 そこはなんと、十歳のかわいらしい少年が営む仕立て屋だった。実は彼の正体はソロモン王に封じられたはずの悪魔ベリアルで……？！ 美貌の悪魔ベリアルが美少年の姿で、人間の想い人に四苦八苦しながらも愛を捧げるお話。（のはず） ★完結しました。 |
| ■ 消える教室
OUT: 312 IN: 44 更新日：2013/07/03(Wed) 09:01 [修正・削除] [検索エンジン管理者に通知] [この小説をポスト] |
| それは年に一度人知れず行われる生贄の儀式。 一番端の教室がその標的。 消える教室。あるいは消された教室。 その教室にいた生徒はいなかった事にされ、そのクラスの存在も学校から抹消される。 ただ、空き教室として、名残を残す。 なぜ、消えるのか、消えた生徒がどうなったのか誰も知るものはいない。 |
| ■ ＤＦ－ＤａｒｋＦｌａｍｅ－
OUT: 296 IN: 44 更新日：2013/06/18(Tue) 22:37 [修正・削除] [検索エンジン管理者に通知] [この小説をポスト] 
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| ある家族が失踪し、その数日後。主人公だけがビル建設現場で発見される。 その後、家族は見つからないまま半年が過ぎる。 従姉に世話をやかれつつ、平穏な日々を過ごしていた。 だが、ある日、かつて自分が発見されたビル建設現場で黒い炎を操る男に襲われた時、 主人公自らも又、黒い炎を操る力に目覚める。 ＤＦと名乗る黒い炎を操る超能力者を自称する者達。彼らの抗争に巻き込まれつつ 知っているはずのない名前、知らないはずの知識に翻弄されていく。 与えられた情報は食い違い、従姉の友人までもが黒い炎をもって主人公に敵対する。 だが、忘れていた記憶へのカギが開かれた時、主人公は全てはとっくに終っていた事を知る。 取り返しが付かない事を承知しながらも、なお従姉との平凡な生活を望むが、それは 過去からの追跡者達が破壊していく。 |
| ■ 国盗物語
OUT: 1685 IN: 59 更新日：2013/06/16(Sun) 11:29 [修正・削除] [検索エンジン管理者に通知] [この小説をポスト] |
| 「尊き紫衣の魔道士たる、キーラ・エーリンどの。あなたにお願いしたい件があり、参上いたしました」金髪の美青年がそう云ってひざまずいたとき、キーラは心の中で舌打ちした。これで仕事はクビだ。せっかく最高位の魔道士であることを隠して働いていたのに――――――――― 終 急になにもかもは変わらないようです。 アレクセイにしてはちょっと珍しいくらい、やわらかさがこぼれるような笑顔で、口々に騒ぎ立てる輩へと押し出すのだから、やっぱりこの王子さまは性格が悪い。そんなことを考えていたものだから、反応が遅れた。 最高の笑顔を浮かべたまま、アレクセイは、くちづけを落としたのだ。キーラの額に。 ぽかんと口を開けた。ざわめきが収まり、静寂がおちる。 2013/05/31 完結。 |
| ■ 土曜日の本
OUT: 303 IN: 0 更新日：2013/06/07(Fri) 01:11 [修正・削除] [検索エンジン管理者に通知] [この小説をポスト] |
| 昏い森の奥深でに静かに眠る図書館 その中には一冊の本が隠されている それは、異世界への扉であり 世界の秘密が記されている その本には名前がある 「土曜日の本」 ひとりの少女が本と出会い、異世界への扉を開く |
| ■ 神々の迷宮
OUT: 352 IN: 0 更新日：2013/06/04(Tue) 00:30 [修正・削除] [検索エンジン管理者に通知] [この小説をポスト] |
| 商業誌で書いた作品の続き。 ティンブクトゥ編「黒の王国」後編を更新。完結。 海人の少年ワツレンと一行は、北の大国ティンブクトゥにおもむく。神秘の国とも呼ばれるこの国で、ワツレンたちは思いがけない人物とであい、冒険することになった。 |
| ■ 星間距離
OUT: 181 IN: 0 更新日：2013/04/19(Fri) 21:29 [修正・削除] [検索エンジン管理者に通知] [この小説をポスト] |
| 長く喪服を着すぎた一人は距離感を掴み損ね、 二人目の自我を抱えた一人はその存在にも気づかない。 伸ばした手の届く範囲を、彼らはまだ知らない。 ――死後も現世に残る魂を現世に導く「葬儀屋」。 死者と関わりながらも自分自身を掴み損ねた、不器用な死者の物語。 ◆全10話、完結済み。 |
| ■ Regulus
OUT: 242 IN: 136 更新日：2013/04/10(Wed) 21:20 [修正・削除] [検索エンジン管理者に通知] [この小説をポスト] 
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| 「では、少年よ。異界“アンヌヴン”で待っているよ。そして――」 異界へと迷い込んだ少年と、異界で生きてきた青年。 お互いに共通するのは『名前』を失ってしまったことだった。 |
| ■ 花の名前
OUT: 110 IN: 123 更新日：2013/04/10(Wed) 21:12 [修正・削除] [検索エンジン管理者に通知] [この小説をポスト] 
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| 機械の人間は“動いている”の？それとも……。 これは人造人間『ティーテレス』という存在に生まれた少女の物語です。 |
| ■ アルタイル -喪われた神の島-
OUT: 290 IN: 33 更新日：2013/04/07(Sun) 19:53 [修正・削除] [検索エンジン管理者に通知] [この小説をポスト] 
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| 神族と人間が共存する平和な世界、エストリア。 しかし、その平和に翳りが落ち始める。 フェイ＝イージス―ある者は《予言の悪魔》と呼び、ある者は《翼持つ守護者》と呼ぶ。 その《フェイ＝イージス》の名を持つ少年を巡り、動き出す世界。 そして今、少年の真実を知る為の旅が始まる。 |
| ■ 珪化の国
OUT: 157 IN: 0 更新日：2013/03/13(Wed) 19:59 [修正・削除] [検索エンジン管理者に通知] [この小説をポスト] |
| 珪化した古代の大樹にくらすウラシルの民は、ある日を境に、永遠に停止した時の中をめぐる悪魔のさだめに囚われた。人間の心臓を持つ人形ミスラは、悪魔を滅ぼすために、救いのものを呼び寄せる。大樹の最上階層に居座る悪魔を目指して、ミスラと救いのものの短い旅路が始まる。 |
| ■ 冴川兄弟のドタバタ珍騒動
OUT: 1411 IN: 466 更新日：2013/02/05(Tue) 21:44 [修正・削除] [検索エンジン管理者に通知] [この小説をポスト] 
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| 【冴川兄弟のドタバタ珍騒動】 冴川樹斗高校二年生。友人の尚に強引に兄弟と一緒に来るように誘われ、断りきれずに向かった場所は大の苦手な幽霊スポット。そこで出会ったのは長男の冴川紅の同僚である拓也だった。拓也は樹斗と接触をもちたいようだったが…… 第3章完結 |
| ■ 冬の魔法使い すすむと春香の７つの旅
OUT: 209 IN: 0 更新日：2013/01/28(Mon) 15:37 [修正・削除] [検索エンジン管理者に通知] [この小説をポスト] |
| 両親に捨てられた主人公すすむの前に、不思議な少女が現れました。淋しい心を共有しながら、二人は少女が描き出す童話の中を旅します。 旅の中で、すすむは少女の心の寂しさに触れてゆきました。でも、その寂しさがよく分かりません。 やがて、二人は悲劇的な最期の日を迎えました。最期に共有した心で、すすむは少女の寂しさを理解します。 でも、 それは、永遠に秘密 |
| ■ 悲翔（ひしょう）
OUT: 141 IN: 0 更新日：2013/01/28(Mon) 15:34 [修正・削除] [検索エンジン管理者に通知] [この小説をポスト] |
| アパートの管理人をしている祖父に育てられている幼児がいた。ある日、不思議な女が幼児の母親になりすましてアパートに住み着く。母と子の幸せな生活が続くかと思われたのだが、妖怪という女の正体が暴かれて、女は別世界に姿を消す。アパートの住人たちは幼児を救うために妖怪の心に侵入してゆく。 母親になりたいと願った妖怪と、本当の母親の思いが交錯し、アパートの住人たちを異世界に誘います。 |
| ■ 天才魔法使いの天災な弟子
OUT: 567 IN: 411 更新日：2013/01/20(Sun) 22:00 [修正・削除] [検索エンジン管理者に通知] [この小説をポスト] 
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| ◆1/19 完結しました！◆ スレヴィの村の外れにある『死の森』には、かつて『天才』と称された魔法使いが住んでいる。 ある日、彼が森の中で拾ったのは『天災』と呼ばれ、村から追放されたひとりの少女だった―― ふたりのテンサイが紡ぐ、ドラマチックファンタジー ◇原稿用紙約270枚◇完結済 |
| ■ イシェンドラ
OUT: 697 IN: 334 更新日：2013/01/17(Thu) 01:48 [修正・削除] [検索エンジン管理者に通知] [この小説をポスト] |
| 1/17 ＥＰ ⅩⅤ を更新しました。 事務機器販売会社に勤務する南川崇輔は、古美術商の顧客から奇妙な指示を受けることになり、それが原因で運命は大きく動き始めることとなる。 だがしかし……。 それはこの世界でではなく、異形の化け物や亜人が蔓延る、遥か遠い異世界の地においてであった……。 |
| ■ 呼応- 鏡の姉妹 -
OUT: 399 IN: 0 更新日：2013/01/07(Mon) 23:12 [修正・削除] [検索エンジン管理者に通知] [この小説をポスト] |
| 神と精霊が存在すると信じられていた古の時代。十の国を傘下に従える国の女王・夕凪に、律は隠密として仕えていた。 律には誰にも語らない秘められた過去があり、それが彼を血生臭い裏世界の闘争へと突き動かす。 やがて時代は移り変わろうとし始める。神や精霊を信じ崇める時代から、人の力が支配する時代へ。 襲い来る時代の波とも言える敵対国からの挑戦とも思える一通の書簡が、やがて夕凪とその妹月凪、そして律をも巻き込んだ国家規模の争いへと発展していく。 生き残るのはどちらなのか。胸に抱いた思いを守りきれるのは？ いつ果てるともしれない抗争が幕を開けた。 時代の躍動を裏世界に生きる人間たちを通じて描き出す、古代和風ロマンファンタジー。 |
| ■ 鳥が鳴くまで
OUT: 423 IN: 0 更新日：2012/12/18(Tue) 10:14 [修正・削除] [検索エンジン管理者に通知] [この小説をポスト] 
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| 西暦Ⅱ-９年５月６日。オレはドールのママになった。 鳥が鳴いていたその日、少年は二体の殺人兵器（ドール）のmotherになった。 心温まる日々と、彼らを引き裂く争いの炎。 感動と衝撃の織りなす近未来ドラマティック・ストーリー。 ――全ては、鳥が鳴くまでの物語。 |
| ■ 私と天使
OUT: 489 IN: 58 更新日：2012/12/16(Sun) 22:40 [修正・削除] [検索エンジン管理者に通知] [この小説をポスト] |
| 召喚師の少女と、彼女に恋するあまり帰らない押し掛け大天使のお話。ほのぼのラブコメ 12/11 完結 |
| ■ サイレント
OUT: 491 IN: 49 更新日：2012/12/16(Sun) 22:37 [修正・削除] [検索エンジン管理者に通知] [この小説をポスト] |
| 癖のある魔術師達と、一人の訳ありクール少女が出会う事で始まる物語 番外編 魔の森にて 完結 |