は批評歓迎小説、 
は感想歓迎小説です。 この色の文は管理人のコメントです。| ■ 国境の空
OUT: 3943 IN: 0 更新日：2011/03/20(Sun) 23:28 [修正・削除] [検索エンジン管理者に通知] [この小説をツイート] |
| 【3/20 廃都編 39章 up】 「この手を離さない。」俺は少女の震える小さな手に触れてそう誓った。国々の思惑が交錯していく国境の空の下で。 |
| ■ 灰かぶり王子
OUT: 935 IN: 3 更新日：2011/03/11(Fri) 16:10 [修正・削除] [検索エンジン管理者に通知] [この小説をツイート] |
| むかしむかしあるところに、シンデレラという名の少年がいました！？ 美貌を持った継母と義姉が妬む程の、女と見紛う超美形少年シンデレラ。彼は、とある亡国の王子だったのですが――…？ まさかまさかの男女逆転シンデレラブストーリー。 【更新情報】 「プロローグ」３・完（2/10更新） 「第1章」１（2/11更新） 「第1章」２ |
| ■ I'm Phantom thief
OUT: 1302 IN: 6 更新日：2011/03/03(Thu) 15:56 [修正・削除] [検索エンジン管理者に通知] [この小説をツイート] |
| レモンが広がる農園を眼下に建つ家の中、どこか掴み所がない飄々とした女が忠犬な部下と共に住んでいた。 ある日、マフィア潜入捜査の任務を告げる手紙が届けられたが、その任務を女は部下へ擦り付け早々と違う任務へ旅立った。 だが、結果として二つの任務が交錯し、さらに「ジャックザリッパー」の事件が降りかかる。 「説明を求めるな、ただ従え。いつからテメェはオレに指図出来るようになった？」 「困ったヤード達ですね。誰に悪戯されたんですか？」 「・・・ピッキングの技術を変な所で使うな。」 マフィア、警察、貴族の三者に潜入する女と部下や協力者たち。 19世紀の世界、大英帝国を舞台に、とある女、 「Phantom thief」と呼ばれた怪盗が現れる。 （続編にて怪盗幕末編連載中） |
| ■ カルサレス卿の獄中記
OUT: 2169 IN: 5 更新日：2011/02/28(Mon) 23:39 [修正・削除] [検索エンジン管理者に通知] [この小説をツイート] |
| 塔の囚人、青年貴族カルサレス卿は砦の女たちの人気者。なじみの牢番ネグトレンにからかわれつつ、呑気な虜囚生活を過ごしていたが……。中世騎士道コメディです。続編「ツオダイの魔物」アップ。 |
| ■ 王子様と少女騎士
OUT: 26831 IN: 1092 更新日：2011/02/27(Sun) 16:54 [修正・削除] [検索エンジン管理者に通知] [この小説をツイート] 
|
| 2/27 107話更新 子爵家のおてんば娘が、王子様の護衛騎士になった。 お決まりのはずの姫と騎士じゃなくて、王子様と、少女騎士。 …自由奔放お転婆少女と生意気王子の、波乱万丈生活を、コミカルな調子で描いていきます。三カ国を巻き込んだ王家の秘密の物語。 |
| ■ 哀しみの天使
OUT: 1292 IN: 240 更新日：2011/02/13(Sun) 14:30 [修正・削除] [検索エンジン管理者に通知] [この小説をツイート] 
|
| １９世紀アイルランド。神学校で出会った二人の少年、ノエルとラファエルは互いに思慕の念を抱くが、数々の困難の後、遂に別れてしまう。 けれども二人は、ある”約束”をする。果たしてその約束は、かなえられるのだろうか？ 寄宿舎で学ぶ美しい少年達の、愛と惜別の物語。 連載終了致しました。 ************************************ エピローグ「永久の約束」ｕｐ 秘密を抱いたまま、ラファエルはノエルの側で永久の眠りに就く。ノエルは天国での再会を信じつつ、生きていったが、やがて彼も又・・・。＊完結しました。今までありがとうございました＊ |
| ■ 蛍虫の共和制
OUT: 1395 IN: 76 更新日：2011/01/23(Sun) 16:35 [修正・削除] [検索エンジン管理者に通知] [この小説をツイート] 
|
| 「傭兵だって王の夢を見る」 抜け目ない傭兵隊長のロドダンは、軍師を夢見るショザンとともに、王の高みをめざす― 腕利きの仲間の傭兵たちや、権力者たち。個性豊かな人々が織りなす、シリアスファンタジー （漫画・SSあり、ごく一部同性愛表記あり） ◇1/23 1/23『翡翠の鷲と三重の城壁』開始しました！ 「城を出たらマズカス伯夫人という地位は忘れて」 仲間を裏切り、敵領マズカスに投降したアランドロメ。 そこで出会った第二夫人ステラは、女性でありながら軍略の達人であった。 少しずつステラに惹かれはじめるアランドロメーーしかしかつての戦友の攻撃が迫る。 国に引き裂かれる思いを描く、シリアス中世絵巻、緊迫の序章。 |
| ■ ムーンライトマーマレード
OUT: 674 IN: 0 更新日：2010/09/17(Fri) 04:35 [修正・削除] [検索エンジン管理者に通知] [この小説をツイート] |
| 10/9/17続編（完結済）昔ながらの少女小説テイスト。にしては犯罪率高し。宝石泥棒、各種詐欺。英国式お嬢さま一人称。時代イメージは２０世紀初頭。 |
| ■ ＬＡＰＩＮ ＡＧＩＬＥ
OUT: 920 IN: 0 更新日：2010/09/06(Mon) 14:54 [修正・削除] [検索エンジン管理者に通知] [この小説をツイート] 
|
| Vol.１０『エトランゼ・ソナタ』<５>更新。(※一部１５禁表現含む)パリのモンマルトルにある老舗の居酒屋ＬＡＰＩＮＡＧＩＬＥーラパンアジールー その店と同じ名を持つ宝石泥棒がかつてパリの夜を騒がせたことがあった。今は亡き彼をめぐる人々のささやかな物語。主人公は彼の息子である少年。年代設定は１９８０年代後半、舞台はパリ。ノスタルジックでセンチメンタルなストーリーです。Vol.１『サンマルタン哀歌』、Vol.２『ピアノの調べは鎮魂曲』Vol.３『夜想曲』Vol.４『マルセイユ恋歌』Vol.５『さよならセレナーデ』Vol.６『悪の華』Vol.７『ラウェルナ―盗人の女神―』Vol.８『わが心の放浪者』Vol.９『迷宮』番外編『メヴィウスの眠り姫』『僕のアレキサンドライト』『ドクター・シモンのナーバスな夜』『ドクター・シモンのオペラ座の夜』まで更新。 |
| ■ 黄金の花嫁―奔流な想い―
OUT: 7549 IN: 0 更新日：2010/05/21(Fri) 10:50 [修正・削除] [検索エンジン管理者に通知] [この小説をツイート] 
|
| ―誰よりも愛おしい人。 だから おまえを失いたくないんだ― 五家の一角のロファイレン家の末娘ソフィアは草原へ散歩に出かけた。 その先に出会った人はアーンジェル帝国の皇帝。 妻にと望まれソフィアは承諾するが、結婚直後に隣国の皇女がやってきて、ソフィアの結婚生活が予想とは違う方向へ転がり始める――。 4/29 第六章―偶然― 5/3 第六章―危機― 5/21 第六章―悲嘆― |
| ■ 月光ロマンス
OUT: 726 IN: 39 更新日：2010/04/07(Wed) 17:25 [修正・削除] [検索エンジン管理者に通知] [この小説をツイート] |
世界を統べる魔王は、 たった一人の女神だけを愛し続けた。 |
| ■ Madchen Lippen
OUT: 370 IN: 101 更新日：2010/03/28(Sun) 23:21 [修正・削除] [検索エンジン管理者に通知] [この小説をツイート] |
| 姫と騎士が謎を解きながら国のために旅をするお話。徐々に仲間も増えてます。 |
| ■ ヴァンパイアの宿命
OUT: 287 IN: 11 更新日：2010/03/24(Wed) 12:17 [修正・削除] [検索エンジン管理者に通知] [この小説をツイート] |
| 人間の優しさに触れた吸血鬼は、少しずつ変わっていく。人間と、吸血鬼は、共存できないのか？吸血鬼と人間は対立する運命なのか―― |
| ■ Beautiful
OUT: 1005 IN: 1 更新日：2010/02/15(Mon) 05:39 [修正・削除] [検索エンジン管理者に通知] [この小説をツイート] 
|
| 17世紀末、東欧――深い森に閉ざされた、小さな集落、『赤い街』。 黒髪の美しいお針子、シャルロットは貴族の次男坊マティアスから求愛を受けていた。 穏やかで優しく、情熱的な彼に心を許し始めるシャルロットだが、その心にはまだ捨てきれない想い人がいた。 ヴォルフ、貧しくも美しい孤児だった男。 閉ざされた街で、2人の男と1人の少女が繰り広げる、美しい愛の物語。 【2/15 更新】 |
| ■ Afternoon Tea
OUT: 3872 IN: 0 更新日：2009/07/04(Sat) 00:40 [修正・削除] [検索エンジン管理者に通知] [この小説をツイート] 
|
| 主人公は平凡で自分に自信がない少女。地味な黒縁眼鏡に痩せぎすの身体。色気も何もない。そんな彼女の唯一の趣味にして特技はお茶を淹れること。 ――おいしいお茶をあなたに 卑屈な少女と紅茶と恋のお話。 近代欧州風恋愛物語。19c末～20c初頭くらいのイメージです。ブログ連載完結。 誰だって諦めたくなるわよ！私みたいだったらね！ ⅩⅠ Afternoon Tea （完結） ※話の性質上、一部偏りのある視点で描かれた箇所があります。不快な方は閲覧をご遠慮下さい。 |
| ■ ヴィーのロマンス占い
OUT: 693 IN: 3 更新日：2009/06/29(Mon) 16:45 [修正・削除] [検索エンジン管理者に通知] [この小説をツイート] |
| 占い師のケイティーの元にわがままで、個性的な上に思い込みの激しいジャイルズが突然訪れる。ジャイルズは過去の恋愛で傷を抱えながらもケイティーを誘惑する。ジャイルズの存在に戸惑うケイティー。だけど、次第に惹かれていって・・・・・・。 |
| ■ Crimson Lake
OUT: 223 IN: 1 更新日：2009/05/31(Sun) 13:37 [修正・削除] [検索エンジン管理者に通知] [この小説をツイート] |
| １人の男がある物を探す為に組織を作った。 そのある物、とは伝説だと言われ続けていた血の如き赤い湖。 それを狙うのは北と南。 “こんなものがあるからいけないんだ…” “いっそのこと、すべてが世界から消えてしまえばいいのに” １人のボスと６人の男と６人の青年と１人の女が物語の中心。 教団、魔法、シスター、魔獣 気になった方は、ぜひ覗いてみてください。 |
| ■ 赤い三日月の国
OUT: 1286 IN: 125 更新日：2009/03/25(Wed) 23:45 [修正・削除] [検索エンジン管理者に通知] [この小説をツイート] |
| お互いの傷をさらけ出し、絆を深めたアナベルとケイン。夢に導かれて「赤い三日月の国」へ向かうべく、海を渡ろうとするのだが…… |
| ■ ジュリアンとルチアーノ～運命の二人～
OUT: 2755 IN: 420 更新日：2009/03/05(Thu) 15:31 [修正・削除] [検索エンジン管理者に通知] [この小説をツイート] 
|
| 遂に兄ジュリアンに再会したルチアーノ。けれどもジュリアンは既に亡くなっていた。殺さなくて良かった、と思う反面、切に会いたかったと複雑な胸中のルチアーノは、最後にこのことは自分の胸の中だけに留めようと決心し、モニカの息子として埋葬するように、と言い残して去って行く。 何事もなかったかのような青空だけが、二人を見下ろしていた・・・。（完結しました。長い間、ありがとうございました。） ルネッサンス、１６世紀後半のミラノ。生れ落ちた時から引き裂かれた双子の兄弟は２４年ぶりに偶然に出会う。けれども二人の境遇は雲泥の差。兄のジュリアンはこそ泥に落ちぶれはて、弟のルチアーノは公爵家の跡取り。二人の運命はなぜこうも違ってしまったのか？ 宿の可憐な娘イザベラと愛し合い心中未遂までしたジュリアン。過去の秘密、２人の純愛、そして兄弟の再会は？ 第十一章「ミゼレーレ」（最終章）７話ｕｐ＊後書付き |
| ■ This world is...
OUT: 273 IN: 18 更新日：2009/02/24(Tue) 08:55 [修正・削除] [検索エンジン管理者に通知] [この小説をツイート] |
行動から結果は生まれ、過去があるから現在がある 良い方にも悪い方にも転び、それを繰り返しながら人は生きていく 時には神をも恨みながら 答えはでなくとも結果は必ずある これは一人の少年と少女の物語 ◆Part３更新◆ 連れ去られた少女を助けるために 走って走ってたどり着いた『灰屋敷』 そこで明かされる十数年前の悲話 そこで少年は何を思うのか―― |